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スタッフブログ一覧

それがいい。

2022年08月19日

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毎年恒例だった同年会のBBQ。昨年、一昨年は、コロナウイルス感染拡大を受けて中止。

久しぶりに集まって恒例の海ではなく、友人宅で。

 

到着したころに出来上がっていたリブは3~4時間ほどLOW&SLOWで仕上げられており、極上の一品だった。

前の投稿でご紹介したBBQソースも持参。持って行った甘めのソースと友人おすすめのスパイシーなソース。

どちらもヤバい。

 

久しぶりに集まった仲間との会話は、いつもと変わらない。間が空いても集まった瞬間からいつもの雰囲気になる。

 

それがいい。

雰囲気良くなったんじゃない??

2022年08月17日

img_4309_r事務所とドライバー休憩室との間の未舗装エリア。

一昨年前の年末に新事務所へ移転してきてからずっと気になっていた最後の未整備エリアだった。

以前美浜町で使用していた四連棟プレハブが欲しいというエクステリア工事業を営む後輩にプレハブとあげる替わりにこのエリアを綺麗にして欲しいと依頼。

 

日頃、女性社員が駐車場として使用している為、夏季休暇中に行うことに。。

 

初日、テンションの上がった後輩はやれるだけやりますと深夜一時半、二日目は21時過ぎまでやってから手伝いに来てくれた若い子を連れてスシロー、3日目は土砂降りの雨の中。

やってくれた後輩は31歳、手伝いに来てくれた子は23歳、僕は46歳。同じように作業を手伝って終わった頃にはみんなが達成感を感じている中、達成感よりももっぱら疲労感のみ(-_-;)

 

達成感を感じられたのは、筋肉苦痛が取れた数日後。

 

職人の仕事ぶりをじっくり見られたことも楽しかったし、やってみて大変さが身に染みた。

材料も10年以上前にもらってきた物だったし、作業コストもプレハブでお支払い。

夜、帰宅前に見ると光が当たってしっとりとした風合い。

 

会社の雰囲気は格段に良くなったと感じる。

疲れたけどやってよかった。

 

次は事務所前の喫煙エリア。少し緑を入れて雰囲気アップを目指します。

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UNDER DOG

2022年08月17日

ディスカバリーチャンネルの「億万長者の挑戦」というシリーズを見た。

アメリカのビリオネアが、自分の身元を明かさずに全然知らない街へボロいトラックと1000ドルをもって90日間で100万ドル規模のビジネスを立ち上げることが出来るのかという企画もの。

 

ゴミ拾いや地域のコミュニティーの手伝いなどを経て、最終的には出会った人々とBBQレストランを立ち上げることに。途中、中古で買った家をダッシュで直して転売するなど「本間に90日なんかいっ✋」と突っ込みを入れたくなるような場面もあるが、アメリカンドリーム健在!と感じられる面白い内容ではあった。

 

開店した「UNDER DOG BBQ」

ネットで調べてみたらちゃんと実在する。。。。オンラインショップがあったので、日本へも送ってもらえるのかなど確認したらOK。

 

商品代と同じくらいの輸送コストだが、輸送費には気持ちよく払う精神で即購入!

 

次回のBBQが楽しみだ。

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ここ3年間を振り返る戦い

2022年08月05日

また来た。

 

定期的に訪問してくれる「税務署」

 

仲間の経営者に聞いても「来たことない」とよく聞くが、弊社にはちゃんと5年以内には来る気がする(-_-;)

代表に就任して約20年。たぶん4回目。

 

関連企業の方も輸入すると毎回中身検査。電話して確認しても「ランダムにピックアップしてますので」と。

検査してもらうのはいいが、毎回1万数千円の検査代の請求が来る。

 

税務署も同じく「まんべんなく様々な企業に伺っていますよ」と。そうやって言えと言われているのだろうけど結果を見れば均等に対応していないことがよくわかるのによく言えるなと思う(笑)

 

2日間も業務が何もできない。

 

2~3年黒字(納税)が出ていないのに高級車を乗り回している社長さんの会社に行ってください。

 

心からの願い(-_-;)

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グランピング

2022年08月01日

グラマラスキャンピング、いわゆる【グランピング】である。

 

数年前から流行っているグランピング。

自社のある常滑から南下し、知多半島の先端に近い美浜町にBanboo Resort Mihama 繋がオープンした。

友人が、新たに手掛ける事業だ。

計画段階から色々な相談をされていたこともあり、楽しみにしていた。

 

最初、見に行った時は荒地だった。テントが出来たり、植栽が入るたびに雰囲気が大きく変わり、行くたびに変化していくフィールドは見ていて楽しかった。

冬には隣接したいちご畑も開園する予定。

 

地元知多半島に色々な人に来てもらえる様になるのはすごくいいことだと思う。

もうちょい盛り上がってくれないかなぁ~知多半島。

 

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村祭り

2022年07月30日

自宅があるエリアは、常滑市の中の【奥条(おくじょう)】という地区。

毎年、7月の終わりごろ「中の宮天皇まつり」というのが行われる。昨年、一昨年はコロナウイルスの感染拡大により中止されていた。

 

今年も落ち着いていた感染者数もまた増えてきたが、感染防止対策を十分に行って開催しようという運びに。

 

40過ぎのおっさんで構成される「区委員」を中心に例年は「かき氷(山車委員会)」「ラムネ(賄委員会)」「金魚すくい(親睦委員会)」「水風船バンバンやるやつ+スーパーボールすくい(体育委員会)」その他催し、というラインナップで、本当に手作り感満載の村祭り。

 

コロナウイルスのこともあり来場者数も例年よりは減るだろうということで、我が委員会(親睦委員会)では、初の試み【射的】に変更した。(金魚が余ったらかわいそうなので)

射的と言っても温泉街でよく見かけるコルクを使ったものではなく、昔よく作った「割りばし鉄砲」。

作り方忘れるほど昔に作ったきり…。やっぱりYouYubeサイコー!!!!

 

景品には参加賞としてポテチ。近くのスーパーで大人買い。。こんな時しかこの勢いで買えないので笑えた。

 

レジではすぐ後ろのおばちゃんはニコニコしながらもずいぶん待たせてしまった。

ごめんね、おばちゃん。

いっぱい倒せた子たちの為に手作りポップコーンも大量に製造!シュガーバター味、キャラメル、バター塩コショウの3タイプ。

当日3時間以上かかって集合時間のギリギリ前。

 

少ないかと思っていた来場者数も例年よりもめちゃくちゃ多かった~。

いつもなら休憩をしながらビール片手にぼちぼち子供たちとわちゃわちゃやるところなのに今年はすさまじかった。誰一人休むことなく、誰も食事もとれなかった(笑)

 

いまどきこんな手作り感のある祭りをやっているところはどれくらいあるんだろう。なんかこのコロナ騒ぎでやらなくなってしまうところも多いのだろう。

企画をしたり、用意をしたり片付けたり。大変だけど子どもたちが楽しそうにしているところを見るとやってよかったなと感じる。

 

まぁ~一番うれしかったのは、後日俺のポップコーンが美味かったと評判を聞いた時だけどね。

 

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安全講話拝聴

2022年07月25日

今日は、定例のお客様先協力会の月例会が行われた。

毎月は、各車の安全についての取り組みなどを発表する「活動報告」が主体なのだが、今月は東海警察署の交通課長に講話をしてもらうという内容だった。

 

代表に就任してから様々な会合にて交通事故情勢や傾向など聞き続けてきたが、事故種別による統計によるとそんなに大きくは変わらないように思う。

勿論、車両の安全装置の技術面の向上により、死者数や自己自体の件数は減少している。

 

変わらないといったのは、事故件数に対する事故種別の割合。

 

通勤時刻などでは、やはり追突が多い。

慌てていたり、時間など運転以外のことに気をとられるなど、注意が散漫になってしまうことから発生するケースが多い。

 

どんなに時が流れて、技術が向上しても人が運転している限りそういった感情を制御することは機械にはできない。

僕らもいくらプロドライバーと言えど感情が出てしまうケースはあるだろう。

しかし、仲間からのひと言や常々から教育の中にどうあるべきなのかなど入れていけば、少しでも平常心で安全を確保できるようになっていくだろう。

 

教育の大切さを改めて思う講話だった。

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熱中症にご注意ください!

2022年07月08日

2022年、「梅雨」あった???と思うくらいのいきなりの梅雨明け宣言。

 

6月だっていうのに35度超えの猛暑の毎日。急に熱くなりすぎて体がついていかない(-_-;)

気温のことで言えば、昔は7月終わりから8月終わりまでに30度を超えると「今日は30度を超えて、めちゃ暑かった」と書くことのない日記に書くこととして登場していたくらい。

 

ドライバーが作業するお客様構内もアスファルトが引かれ整備されている為、さらに暑い。

移動中、涼しい車内だからいいじゃん!と思われがち。涼しい車内から炎天下の現場や熱のこもる倉庫内での作業、そしてまた涼しい車内へ戻り、運転業務、到着したらまた猛暑の中で作業。

この寒暖の差がバリバリ激しいのの繰り返しが、かなり体力を奪われるのだ。

 

暑すぎて食欲もわかないし、下車した時の急激な大量発汗につき、塩分不足による「熱中症リスク」はすさまじく高い。

また、固縛やシート掛けなど一人作業になる場面もある為、とっても心配。

倒れても人が呼び出せるようにと携帯電話の携帯を呼びかけるものの「汗でビタビタになる~」とかの理由で100%遂行されていない。う~ん心配。

 

出来ることは意識づけのみ。毎年一歳ずつ年を重ねてジジィに近づいているのに気だけは若いつもりのみんな。

そのギャップがヤベェ~んだよ。今年もみんな無事だといいな。

 

これ配るから「倒れるんじゃね~ぞ!」

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大幅な移転なのか?バグなのか??

2022年06月10日

我々の業界は、「依頼されたものを依頼された場所と時間に預かったままの姿でお届けする」が責務である。

 

僕がトラックに乗り始めたころは、何回もFAXされ続けられていると思われる真っ黒につぶれ、かろうじて道の形が分かるくらいの地図とスーパーマップルという地図とを照らし合わせて配達をしていた。

工事現場で新築の家などになると「これかな~」って思えるけど、ただの資材置き場なんか担当の方が来るまで待つしかない。携帯電話も普及していなかったから「誰も来ね~」ってなると公衆電話を探し、財布からテレホンカードを取り出し、連絡を取ってもらうようお願いしてひたすら待つといった感じだった。

 

今は違う。

 

出発前にもグーグルマップにて目的の場所の画像が見えて、道路が広いかなど予備知識をつけてから出発することが出来る。運行中もナビゲーションシステムを利用すれば「首都高どこで降りればいいんだ??」「あっ、さっきのところだった~もう一周しなくては・・・。」なんてことはない。

おまけにスマートフォンを全員に支給して、お客様考案のシステムにより、到着した際にアプリを起動させてデータを検索すると自らの位置をGPSで拾い、発信して事務所にいる管理者にどこにいるのかを通知することが出来る。間違った工場に届けてはいないか?そんなこともドライバーと管理者共に確認しあえるようになってきている。

 

そんな中、GPSでの位置情報のずれによるエラーはちょくちょく発生している。確認すると数100mズレている為、エラーメールがドライバーにも管理側にも飛んでくる。

だいたいいつもはこんな感じ・・・。img_4082_r

 

今朝は違った(-_-;)

地図が表示された時、弊社も世界を相手するところまで来たのかと錯覚に陥った。

img_4077_r目に飛び込んできたのは世界地図。本日のお届け先は・・・アフリカ大陸、ガーナ・ナイジェリア沖。なわけね~だろ。

 

GPSや電波の具合もあるから複数回操作してくださいねとドライバーにはお願いしている。

彼は3回チャレンジして3回ともエラーになり警告メールが届いた。

 

そりゃ、エラーになるわな(-_-;)

お客様が損な場所に移転するはずないので、ただのシステムのバグだと思うけど、朝からビビった。

ヤツが来た。

2022年05月05日

また、ヤツが来た。

 

会うたびに成長してやがる。どこまでいくつもりなのか?どれくらいいけるものなのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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有限会社昭栄運輸は、愛知県常滑市にあります運送業を行っている会社です。