有限会社昭栄運輸は､愛知県常滑市にあります運送業を行っている会社です。

気づいたらツバメが巣を作っていました(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

巣作りは、適当に人の出入りがあり、湿気の少ないさわやかな環境で、巣を壊さない【優しい人】がいる場所を選ぶようです。

って書いてありました。

分かるんですね、そういうの。やっぱり人は見た目じゃないってことですかね？！

ツバメが巣をつくると縁起がいいんですって。(^^)v

病気にならないとかいろいろ言われているみたい。

今年は梅雨入りがめっちゃ早かった。毎年毎年どんどん暑くなってきている気がする。

ツバメ効果でみんなが熱中症にならないといいな～。

今日から３カ月間、みなさんにドリンク配布を始めましたが、本当に暑い日はひと作業に一本でも足りないくらい(-_-;)(-_-;)(-_-;)

全体で声がけしあい、今年の夏もみんなで乗り越えるぞぃ！

６年ほど前に友人から下どった２トン車。平成１５年式ということもあり、外装が結構ボロボロだったので【タカラ塗料】さんのイーグルブルーグレーで全塗装してみた。

足つけからキャビン塗装まで眠くなるまでやっていたら気づけばＡＭ２：３０(-_-;)

そら眠いわ。

最近の塗料は水性の物もあり、非常に扱いやすい。初めてにしてはまぁまぁの出来だと思うけど、板金塗装屋さんはすごい。マスキングが思った以上に面倒くさい。

バイク屋さんからの依頼でバイクガレージを撤去しに行ったらくれたからこれも塗装。

全体的に錆錆だったけど塗りなおしたらいい感じ。

またいらないものの在庫が増えた。そのうち役に立つはず・・・・。

１０年で２０万キロ以上走り込んだエルグランド。普通の車なのに高速道路で２時間ほど走るとミッションが熱くなり安全装置が働き動けなくなるといった症状が出て、車屋さんに直すまでもないと言われたため買い替えを決意。

足しげく友人の経営する車屋さんに通い、オークションに出品される車両紹介を受ける日々を経てハイエースを購入！！

社内に夜な夜な防振シートを貼って、よ～し内装作るぞというところで、「ドーン」と追突されて大破(-_-;)

一緒に乗っていた人もぶつかってきたドライバーさんもほぼ無傷。僕の車はエアバッグ出なかったけど、相手のプリウスはめちゃめちゃ出てた。すごい安全性能！！あのぶつかり方で無傷とはっ！

また車探しの日々が始まった。なかなかいい車両が無いからヤフーオークションもチェック。

出てきました、いい雰囲気の車両２カ月以上探した甲斐があった～(^^)v

昔乗っていたランクル４０の後継車「６０」。

出品者の下へ娘と取りに行ってきました。出品者の方も大の車好き。ガレージもめっちゃオシャレですごく楽しい人で車両と出会えたのも良かったけど、元オーナーと出会えたのもなんだかうれしかった。ロボットアームを製作する会社の社長さんで僕よりも若くやり手な感じ。

友達になろ～って帰ってきました。

今の現状：

写真の様にドア回りや至る所が歴史による味が・・・。ほっとくと土に還りそうだから板金修理に出しています。

久しぶりに乗って楽しい車。夏から秋にキャンプに行きたいから急いで整備しなきゃです。

全く仕事には関係ないネタでスミマセン。

最初は畑だったところにある程度施設が整って快適に！

そしてテント倉庫にサインを入れてもらいました。

なかなかスッキリしてかっこいぃ～(^^)v

R２４７号線のカインズモールからちょうど見えるので、また見てください。畑の真ん中ぽつんと立ってます。

夜になると周りに街灯がない。（そりゃそうだよね、街じゃなく畑なんだもん）

深夜に出勤して出発するケースが多い仕事。真っ暗な会社に出勤するのみんなもきっといやだと思うので、ぼんやり明るくなってます。

社員さんの駐車スペースが暗いのでセンサーライトか何かで対策しなきゃ。

２０２１年から本社移転をしている。それを機にちょっとした変化ことがある。

オイル交換整備を自社整備から外注へ委託した。

今までは洗車をすることで車両の外傷やボルト類のゆるみなど随時確認し、オイル交換時にエンジン回りなどに油漏れやクーラントの漏れ等はないか見てもらっていた。そういった作業を通じて車両の不調を故障する前に発見できたケースも少なくはない。

配送途中でのトラブルの際もキャビンを上げてどのあたりが悪いのかなどもしっかりと報告が出来る体制であった。

もとより、先代からは自分の飯のタネ、車両を可愛がることで車両もそれに応えいい仕事をさせてくれる。人馬一体だと言われてきた。僕が代表に就任してからも洗車、オイル交換、タイヤの整備は各自が行い、選任されている車両を整備するようにしてきた。

昨今の働き方改革という短時間労働に向けた動きの中で少しでもという思いで方針を転換。直接的な作業から不調を発見できるケースは少なくなるが、車両を大切にする精神はこれからも繋げていきたい。

ちなみに作業を請け負ってくれているのが、社員さんからの紹介でサカグチトレーディングさん。色々な会社で出張オイル交換をされている業者さん。週末ももちろんやってくれるので非常に助かります。

作業後の営業日、トレーラのドライバーさんから「オイルの量も適正だったし、問題ないようだね」と。

作業が減っても押さえるところは押さえてくれているなと安心しました。そういった精神を繋げていきたい。コタちゃんありがとう！

２０２１年、一台目が納車されました。大型車（平ボデー車）は、契約してから納車まで約一年ほどかかります。なので定期的に２～３台を計画的に購入することにしている。だからリーマンショックの時もコロナで業績が落ちても届いちゃうんです(-_-;)

お客様のおかげで安定感した仕事量を確保できているので、我々も安定的な車両提供をし続けていかなければなりません。一台おおよそ１５００万円から１６００万円・・・高い( ；∀；)

安全装置がついてくれることはありがたいのだが、その度に高くなっている。僕が代表に就任した１７年前はおおよそ１０００万円ほどだったのだが、なんと１．５倍。

燃料も当時は８０円台。みんなの給料も今より少なかった。色々なものが上がったなぁ～

ここ数年はいすゞさんも買うようになったので、日野さん、三菱さんと３社から購入させていただいております。次は日野さんの番だな。乗務員は三菱がいいと言っているが・・・。相談しよう、社員に・・・。

今回のいすゞさんの車両は、ドライバーシートがやたら良いらしい。トラック界の「レカロ」と言われるくらいのシートみたい。まだ乗務員さんには感想が聞けていないから聞いて運転させてもらお～

この担当乗務員さんも綺麗にしてくれる人だからありがたい。新車に変えてあげられてよかったと思う。

さぁ～次は年末くらいに日野の車両が来る予定だけど、その前にトレーラのヘッドも買わなくちゃだわ。

昨年の今頃から新型コロナウイルス感染症の感染拡大により生活が一変した。

日常業務は、大きく変わってはいないが、夕方から夜にかけての生活が大きく変わった。

この業界に来てからドライバーをしていた時も長距離が多かったので、夕方に帰って深夜に出発して翌々日に家に帰るって生活だったし、代表に就任してからも異業種の経営仲間と集まって会議をしたり、勉強会をしたり、お客様や同業者と飲みニケーションと週に１回から２回くらいしか自宅で食事をしなかったのが長年続いていたが、現在ほぼ毎日自宅で家族と過ごすことが多くなった。

あまり家でやることもないので、ご飯食べてからまた会社に来てウッドデッキの色塗りしたり、休憩所の整備をしたり。たまたま事務所づくりがあるからやることあるけど・・・。

コロナウイルスのワクチンも接種が始まってきたが、副作用や輸送や数の問題などあるようなのでなかなか進めないのかもしれない。

ワクチンを大部分の人が打った時には、世の中はどうなっていくのだろう。以前のように戻るのか、いや戻らないだろう。

今回の移動の自粛、勤務体制の変化を通じて「なかなか難しいだろう」と思われてきたことも「出来るじゃん」という意識に変わり、テレワークへの勤務体制の変化や遠距離との商談の仕方の変化とビジネスの仕方も大きく変わっていくのだろう。

先輩の話では「ペスト」や「スペイン風邪」のような過去のパンデミックが発生した後には生活様式や経済にも大きな変化があったという。

本当に自然なことなのか、誰かに仕組まれたものなのかは色々な人が色々なこと言うからわからないが、今回のことでテレビやネットなどを通じて入ってくる情報に支配され、多くの方の習慣や考え方は変化したと思う。

こういった背景からパンデミック後の世の中は大きな変化があったのだと思う。５G、ブロックチェーンなどの技術革新で個と個が繋がる世の中になっていき、これまでの当り前が当たり前じゃない世の中になるのではないかと感じる。今までの業務も精度を上げて進めていきながら、新しいことにもチャレンジしていかなければならないと模索していきます。ウーバーイーツなど新しい「運送」も始まってきています。

常滑はウーバーイーツ頼んでもきっとエリア外なので、今だけダイエット代わりにやろかな。

まずは家でやれる趣味探そ(-_-;)

一月の末に洗車場予定地に屋根が出来ました。

今まで協力店の方も含め荷台の整理や用意を雨の中、カッパを着てやってもらったり長年不便をかけていました。

社員の中には丑三つ時にトラックを洗うなどなかなかファンキーな人も多く、以前の洗車場では薄暗い中で洗車してくれていました。

ので、今回はLEDでお昼のような空間にしようと思います。暗い中、作業していると危ないですからね。

池〇シート商会さんにお願いしてあっという間に完成！１２ｍX１５ｍのテントがたった2日。さずがだわ～。

残念なのは事務所からの景色が三重県まで見えていたのに～ってとこぐらいです。

しばらくは荷捌き場としても使用するのでみんな洗車はしにくいかな(-_-;)

早く荷受場を作らなくては！！！

昨日、お客様先で休憩しているときにいつも積込を担当している方たちから「最近サボってますね、ブログ」と指摘を受けてしまいました（笑）

社員の元気のいいドライバーが見ていると聞かされた時も「お前ら見てんの？？」と驚かされたけど、今回も・・・。

新しく来るドライバーさん達に社内の雰囲気だけでも伝わればとほぼくだらないことしか記載していなかったが、お客様先の方たちが見ているということなら今後は安全会議のことやみんなの頑張りといったちゃんとしたことも書くようにしよ。

でも溜まってるネタは、新事務所についてがほとんどなので、明日から考えよ～

写真は本文には関係ございません。社員宿舎に使用するスピーカーをレストアした時の写真です。

事務所の2階に会議室がある。

年に一度の経営指針（方針）説明会と毎月の安全会議で使用する場だ。以前はトラック組合の会議室を使用させてもらって行ってきたが、車庫移転に伴い自社内で行えるようにと作ったもの。

しかし、よく考えたら月に一度の使用では非常にもったいない。

安全会議の時に交通KY動画を見たり、会議資料を投影するためにプロジェクターの設置予定はしていたので、音響もそろえて映画でも見られるようにするかと５．１ｃｈのサラウンドをヤフオクでゲット。プロジェクターもいいのがあったので100インチスクリーンと共に設置。

社員は休日でも会議室までは入れるため子供さんを連れて洗車に来る人もいるので使ってもらお～。

知り合いなら会議室として使用してもらったりも検討していますので、御要りようがあれば是非。

さぁ～設置して試しに見たのが「世界最速のインディアン」というなかなか古い映画。

明け方の様子、砂浜を自分で改造したバイクをぶっ放すシーンから始まる。ニュージーランドの南島の最南端の町インバーカーギル出身のじいちゃんバート・マンローがアメリカのボンヌヴィル塩平原へ行き世界最速に挑戦する夢を追い続ける。インディアンという1920年製のバイクを廃品などを使ったり、エンジンの中のピストンを自宅で鋳造したりなかなかクレイジーなじいちゃん。当時1960年代だったと思うから40年以上も前のバイクでどれほど速く走れるか、「最速」それに挑戦したいと頑張っちゃうヒューマンドラマ。

途中コミカルな場面もあり面白いのだが、ラスト15分は何回見ても力が入る。いい映画だ。

ジジィになっても夢があって、チャレンジしていくのはいいね。「あんなジジィになりたいわ。」と思っちゃいます。そしてこの映画、何と実話。

私自身も19歳から20歳にかけてＮＺにいたこともあったし、インバーカーギルにも立ち寄ったことがあった。

僕が行っていたのが1990年代後半だったと思うので、まだ映画が公開される前だった(-_-;)

くぅ～～バートの家行ってみたかった～きっと記念館みたいなやつもあったと思うからバイク現物見たかった～

見たくなったでしょ？！僕、何回でも付き合いますよ。