スタッフブログ一覧
熱中症にご注意ください!
2022年07月08日
2022年、「梅雨」あった???と思うくらいのいきなりの梅雨明け宣言。
6月だっていうのに35度超えの猛暑の毎日。急に熱くなりすぎて体がついていかない(-_-;)
気温のことで言えば、昔は7月終わりから8月終わりまでに30度を超えると「今日は30度を超えて、めちゃ暑かった」と書くことのない日記に書くこととして登場していたくらい。
ドライバーが作業するお客様構内もアスファルトが引かれ整備されている為、さらに暑い。
移動中、涼しい車内だからいいじゃん!と思われがち。涼しい車内から炎天下の現場や熱のこもる倉庫内での作業、そしてまた涼しい車内へ戻り、運転業務、到着したらまた猛暑の中で作業。
この寒暖の差がバリバリ激しいのの繰り返しが、かなり体力を奪われるのだ。
暑すぎて食欲もわかないし、下車した時の急激な大量発汗につき、塩分不足による「熱中症リスク」はすさまじく高い。
また、固縛やシート掛けなど一人作業になる場面もある為、とっても心配。
倒れても人が呼び出せるようにと携帯電話の携帯を呼びかけるものの「汗でビタビタになる~」とかの理由で100%遂行されていない。う~ん心配。
出来ることは意識づけのみ。毎年一歳ずつ年を重ねてジジィに近づいているのに気だけは若いつもりのみんな。
そのギャップがヤベェ~んだよ。今年もみんな無事だといいな。
これ配るから「倒れるんじゃね~ぞ!」
大幅な移転なのか?バグなのか??
2022年06月10日
我々の業界は、「依頼されたものを依頼された場所と時間に預かったままの姿でお届けする」が責務である。
僕がトラックに乗り始めたころは、何回もFAXされ続けられていると思われる真っ黒につぶれ、かろうじて道の形が分かるくらいの地図とスーパーマップルという地図とを照らし合わせて配達をしていた。
工事現場で新築の家などになると「これかな~」って思えるけど、ただの資材置き場なんか担当の方が来るまで待つしかない。携帯電話も普及していなかったから「誰も来ね~」ってなると公衆電話を探し、財布からテレホンカードを取り出し、連絡を取ってもらうようお願いしてひたすら待つといった感じだった。
今は違う。
出発前にもグーグルマップにて目的の場所の画像が見えて、道路が広いかなど予備知識をつけてから出発することが出来る。運行中もナビゲーションシステムを利用すれば「首都高どこで降りればいいんだ??」「あっ、さっきのところだった~もう一周しなくては・・・。」なんてことはない。
おまけにスマートフォンを全員に支給して、お客様考案のシステムにより、到着した際にアプリを起動させてデータを検索すると自らの位置をGPSで拾い、発信して事務所にいる管理者にどこにいるのかを通知することが出来る。間違った工場に届けてはいないか?そんなこともドライバーと管理者共に確認しあえるようになってきている。
そんな中、GPSでの位置情報のずれによるエラーはちょくちょく発生している。確認すると数100mズレている為、エラーメールがドライバーにも管理側にも飛んでくる。
だいたいいつもはこんな感じ・・・。
今朝は違った(-_-;)
地図が表示された時、弊社も世界を相手するところまで来たのかと錯覚に陥った。
目に飛び込んできたのは世界地図。本日のお届け先は・・・アフリカ大陸、ガーナ・ナイジェリア沖。なわけね~だろ。
GPSや電波の具合もあるから複数回操作してくださいねとドライバーにはお願いしている。
彼は3回チャレンジして3回ともエラーになり警告メールが届いた。
そりゃ、エラーになるわな(-_-;)
お客様が損な場所に移転するはずないので、ただのシステムのバグだと思うけど、朝からビビった。
ヤツが来た。
2022年05月05日
また、ヤツが来た。
会うたびに成長してやがる。どこまでいくつもりなのか?どれくらいいけるものなのか?
わが社のスーパードクターK
2022年05月05日
2022年、今年のGW休暇は、いつもより長い。
毎年だいたい2~3日しか取れないのだが、今回は長い人で一週間。(売り上げ激減するので社長はヒヤヒヤ、社員はニコニコ)
前半戦は雨も降っていてイマイチだったけど、後半は晴れ続き。僕も貸しコンテナ事業のコンテナ製作が順調に進みありがたかった。
コンテナ製作をやっていると駐車場から物音が…。
新しいトラックに乗り換えた〇島、師匠の〇口、顧問の〇谷、修行中の〇口のいつもの4人組。
以前乗っていた車両のメッキ部品を修行中の〇口君の車両に移植手術中だった。
僕が見に行った時には、古い車両からの摘出は完了しており、新しい車両への移植が始まっていた。
手際よくテキパキと部品が取り付けられていく。慣れって大切ですね。
昼過ぎには撤収していった。
修行僧の〇口君の奥様も待っている間、遊びに来ていた子供を面倒見てくれていた。
そういった下支えもあり集中して作業が行えたため、スムーズな作業の進行だったのかもしれない。
妻に感謝を忘れないようにしよう。
しかし、あいつら好きやなぁ~(笑)
夜勤始めました。
2022年04月12日
とある勉強会にて仲良くさせていただいている建設会社の専務さんから依頼をいただきまして、夜勤始めました。
夕方積込に行って夜下ろすといった作業である為、社員さんに行ってもらおうとすると次の日の配車が困難になる為、久しぶりにドライバー職に復帰!
といっても通常業務が終わってからの積込だし、深夜0時ごろには帰社できる工程なので。
荷主さんの鉄筋加工・施工業の社長さんも気さくな面白い先輩って感じですごく親切で楽しい現場です。
高速道路の橋桁の支柱を造っているそうなのだが、造りながらどんどん沈めていくといった変わった工法のようで色々教えていただいてそっちの方でも勉強になります。
しかし、日ごろから当たり前の様に利用させている道路建設もこういった現場で様々な方たちが造り上げてくれているんだなとあらためて感謝。もちろん色々な資材を運搬したりと我々も関わっており、みなさんのお役に立っているのだとも感じることが出来ました。
工事現場でちょっと渋滞が出来ていても感謝しながら待てる・・・・とおもいま・・・・す。
毎月一週間ほどの夜間帯の輸送が一年ほど続くそうです。
なるべくいける様に調整してがんばりまぁ~す。
日向ぼっこエリア
2022年04月12日
事務所の裏、給湯室からの勝手口。
出口のくせに高低差およそ500mm女子だと足が折れるレベル((+_+))
高台に位置する新拠点は、結構風が強い。しかし、この勝手口を出たあたりはあまり風が強くないらしい。
そこで去年の春から日向ぼっこするのにちょうどいいし、洗濯したタオルなどの乾燥エリアにしたいからデッキを作ってくれと言われていた。
この清々しい季節を通り越すとやる気も起きないし、女性社員から総スカンを食らっても嫌なので、重い腰を上げてデッキづくりした。
帰宅して晩飯を食べに帰ってから再度出社。
鉄と木材の加工は深夜にまで及んだ・・・。
完成~
喜んでくれるといいのだが・・・。
第4回安全会議
2022年04月12日
4月2日に第4回の安全会議を行いました。
コロナ禍に入り、少人数での講習に切り替わり、昨年からは三つの講座をチームごとに行うスタイルになりました。
まずは全体に向けての連絡事項やお客様情報、自社他社のトラブル事例の水平展開などを行います。
そしてチームごとにローテーションでエリアを変えて掃除タイム。社員の発言から始めたドライバーによる掃除ですが、場所が変わっても続けています。
みんなの力で作り上げた新拠点も出来るだけ綺麗に使っていきたいです。
その後、3チームにわかれて各講座に参加していただきました。
①アスアさんによる安全12項目を中心に燃費の結果検証、今回は「反応速度」についての講義。
②内田課長によるスキルアップ講座 今回は「マナーやモラルについて」
③清田講座 今回は「ヒヤリハット」
みんな前向きに取り組んでくれて本当にありがたいと思います。
ただ毎日の仕事の中で作業スキルの向上だけではプロフェッショナルとは呼ばない。
知識も人間性も育んでみんなでプロフェッショナルと呼ばれる集団になりたい。そんな思いでこれからも頑張っていきたい。
中部交通共済さんから2名の社員が表彰されたのも嬉しかった。
みんなの頑張りも発信し続けていきたい。
セーフ!
2022年03月29日
今日朝出勤してきたら出発してくれているはずの車両が停まっていた。
???と思い、管理者に聞いてみると「オイル漏れなんだよね~」と。
最近、F〇S〇に車両で少量だがオイル漏れやにじみが続いている。
またか~😡と思って車両を見に行くと・・・
めちゃめちゃ漏れとるやないか~い😡😡😡
長距離帰りで受付の為、車庫に寄った際、「なんか車庫内にオイルの垂れた跡があるな~」、「また誰か漏れているのかな?」なんて思いながら出発前に確認していたら「俺かよっ」ってなったみたい。
お客様先で発生していたら大問題になるところだった(-_-;)
出発前の点検をしっかりしてくれているようで助かりました。
やっぱり出発前の点検は大切ですね。
タイトル「セーフ」にしたけど車輌的には完全アウトだな(-_-;)
掃除が大変だった。
社員宿舎のアメニティー施設
2022年03月29日
社員宿舎の設備がやっと整いました。
快適に過ごすうえで最も重要だと言っても過言ではない施設がこの終盤戦でやっと完成。
「トイレ」
宿舎を使ってくれている社員からすれば「ふざけんなっ!」寝る場所と同時に作れや!と声が聞こえてきそうなものだが、うちの社員は奥ゆかしい方ばかりなので、何も言わず本事務所まで来てくれていたのだと思います。
ありがとう。そしてごめんなさい。
もう少ししたらキッチンに給湯器も付く予定。なかなか資材が揃わないのが続いていますが、何とか頑張って進めていきます。
SNSで集客はできるのか?
2022年03月21日
i-mode(iモード)、僕がNZで過ごした1年間の間に出てきたNTTドコモのサービス。
高校時代、ポケットベルでどこにいても友人とコンタクトをとれ、最終的には「105216?」(どこにいる?)などと数字を読み替えることで会話も成立させてしまう能力を身に付けるまでになっていた。
高校を卒業する辺りから携帯電話が肩掛けから手のひらサイズまで大変化を遂げ、一般にも持つ人が多くなってきた。今でこそ待機時間も通話時間も長いが、僕が持った最初の携帯は、電池が「S」と「L」とあり、通話時間なんて20分も話すことが出来なかった。今振り返ればクソみたいに思うそんな携帯電話だが、その当時は画期的だった。何と言っても女の子に電話した時にお母さんが出ないかなどドキドキしながら電話することがなくなったのは最大の利点と言える。
女子と遊びに行くには東海ウォーカーやKELLYだったけなぁ~?いろいろ雑誌を見て、行くところを決めたり、昔はその一日の為に勉強では調べ物をすることがない僕も頑張っていたような気がする。
そんなアナログな状態から突如現れたiモード。携帯電話でお店情報(電話番号位)や調べ物も出来てしまうなんてすごい衝撃的だった。それからというもの音楽がダウンロード出来たり、白黒だった画面もいつの間にかカラーになり、画面なんて8倍ほどになっている。タッチパネルが出てきた時にはSF映画のように感じた。
調べ物をするのに便利になった携帯電話、少し前までは「ググって~!」と興味を持ったものを探しにいくスタイルから今では個人の発信の場としてまた大きな発展を遂げている。
最近meta社となったfacebookをはじめ、Instagram、YouTube、TikTokというSNS(ソーシャルネットワークサービス)が情報発信の場であり、情報を得る場所になっている。SNSマーケテイングなどを利用し、ネット上でテレビを越える反響を得る者もどんどん出てきている。
昔は2色刷りの広告を地域の新聞店に依頼して広告をしていたところからインターネットの出現により大幅な商圏の拡大をすることができ、製品の紹介を製作者や販売元がする時代から消費者が発信する時代になった。
変わりゆく時代の中で僕ら世代は「今はスマートになりすぎているんじゃないか?」「オンラインでの繋がりはリアルに比べて熱が伝わらない」など非常にリアルを基軸にオンラインをネガティブに感じている人も多いのではないだろうか?
Z世代と呼ばれる現在25歳以下の世代は、僕らとは視点が逆なんではないかと思う。
オンラインは当たり前、リアルな体験はこんなに素晴らしいとオンラインが基軸になってリアルをポジティブに捉えていくのではないかと思う。こういった違いこそがジェネレーションギャップなのだろう。
最近流行っている「ショート動画」、ぶっちゃけ何が面白いのかよく分からないが、情報発信の場としての活用が進んでいるように思う。大学生がキッチンカーを始めるにあたって始めるまでの軌跡を順番に投稿したところ様々な反響を得て幅広い応援をもらっている。
そんな状況を目にしたので、やってみないで分からないままにするのは良くないと思ったので、いっちょやってみました。
現在は9個の投稿しかできておらず、試行錯誤している状況ですが、やってみると難しさや大変さと実感しております。
今までと違う露出で成果に繋げることが出来るのか、真剣に実験していきたいと思います。
50前のおっさんにはちょっとハードルが高いですが、頑張ってみます。