▲ ページの先頭へ

スタッフブログ一覧

グランピング

2022年08月01日

グラマラスキャンピング、いわゆる【グランピング】である。

 

数年前から流行っているグランピング。

自社のある常滑から南下し、知多半島の先端に近い美浜町にBanboo Resort Mihama 繋がオープンした。

友人が、新たに手掛ける事業だ。

計画段階から色々な相談をされていたこともあり、楽しみにしていた。

 

最初、見に行った時は荒地だった。テントが出来たり、植栽が入るたびに雰囲気が大きく変わり、行くたびに変化していくフィールドは見ていて楽しかった。

冬には隣接したいちご畑も開園する予定。

 

地元知多半島に色々な人に来てもらえる様になるのはすごくいいことだと思う。

もうちょい盛り上がってくれないかなぁ~知多半島。

 

img_4269_r

村祭り

2022年07月30日

自宅があるエリアは、常滑市の中の【奥条(おくじょう)】という地区。

毎年、7月の終わりごろ「中の宮天皇まつり」というのが行われる。昨年、一昨年はコロナウイルスの感染拡大により中止されていた。

 

今年も落ち着いていた感染者数もまた増えてきたが、感染防止対策を十分に行って開催しようという運びに。

 

40過ぎのおっさんで構成される「区委員」を中心に例年は「かき氷(山車委員会)」「ラムネ(賄委員会)」「金魚すくい(親睦委員会)」「水風船バンバンやるやつ+スーパーボールすくい(体育委員会)」その他催し、というラインナップで、本当に手作り感満載の村祭り。

 

コロナウイルスのこともあり来場者数も例年よりは減るだろうということで、我が委員会(親睦委員会)では、初の試み【射的】に変更した。(金魚が余ったらかわいそうなので)

射的と言っても温泉街でよく見かけるコルクを使ったものではなく、昔よく作った「割りばし鉄砲」。

作り方忘れるほど昔に作ったきり…。やっぱりYouYubeサイコー!!!!

 

景品には参加賞としてポテチ。近くのスーパーで大人買い。。こんな時しかこの勢いで買えないので笑えた。

 

レジではすぐ後ろのおばちゃんはニコニコしながらもずいぶん待たせてしまった。

ごめんね、おばちゃん。

いっぱい倒せた子たちの為に手作りポップコーンも大量に製造!シュガーバター味、キャラメル、バター塩コショウの3タイプ。

当日3時間以上かかって集合時間のギリギリ前。

 

少ないかと思っていた来場者数も例年よりもめちゃくちゃ多かった~。

いつもなら休憩をしながらビール片手にぼちぼち子供たちとわちゃわちゃやるところなのに今年はすさまじかった。誰一人休むことなく、誰も食事もとれなかった(笑)

 

いまどきこんな手作り感のある祭りをやっているところはどれくらいあるんだろう。なんかこのコロナ騒ぎでやらなくなってしまうところも多いのだろう。

企画をしたり、用意をしたり片付けたり。大変だけど子どもたちが楽しそうにしているところを見るとやってよかったなと感じる。

 

まぁ~一番うれしかったのは、後日俺のポップコーンが美味かったと評判を聞いた時だけどね。

 

img_4188_r img_4189_r

安全講話拝聴

2022年07月25日

今日は、定例のお客様先協力会の月例会が行われた。

毎月は、各車の安全についての取り組みなどを発表する「活動報告」が主体なのだが、今月は東海警察署の交通課長に講話をしてもらうという内容だった。

 

代表に就任してから様々な会合にて交通事故情勢や傾向など聞き続けてきたが、事故種別による統計によるとそんなに大きくは変わらないように思う。

勿論、車両の安全装置の技術面の向上により、死者数や自己自体の件数は減少している。

 

変わらないといったのは、事故件数に対する事故種別の割合。

 

通勤時刻などでは、やはり追突が多い。

慌てていたり、時間など運転以外のことに気をとられるなど、注意が散漫になってしまうことから発生するケースが多い。

 

どんなに時が流れて、技術が向上しても人が運転している限りそういった感情を制御することは機械にはできない。

僕らもいくらプロドライバーと言えど感情が出てしまうケースはあるだろう。

しかし、仲間からのひと言や常々から教育の中にどうあるべきなのかなど入れていけば、少しでも平常心で安全を確保できるようになっていくだろう。

 

教育の大切さを改めて思う講話だった。

img_4207_r

熱中症にご注意ください!

2022年07月08日

2022年、「梅雨」あった???と思うくらいのいきなりの梅雨明け宣言。

 

6月だっていうのに35度超えの猛暑の毎日。急に熱くなりすぎて体がついていかない(-_-;)

気温のことで言えば、昔は7月終わりから8月終わりまでに30度を超えると「今日は30度を超えて、めちゃ暑かった」と書くことのない日記に書くこととして登場していたくらい。

 

ドライバーが作業するお客様構内もアスファルトが引かれ整備されている為、さらに暑い。

移動中、涼しい車内だからいいじゃん!と思われがち。涼しい車内から炎天下の現場や熱のこもる倉庫内での作業、そしてまた涼しい車内へ戻り、運転業務、到着したらまた猛暑の中で作業。

この寒暖の差がバリバリ激しいのの繰り返しが、かなり体力を奪われるのだ。

 

暑すぎて食欲もわかないし、下車した時の急激な大量発汗につき、塩分不足による「熱中症リスク」はすさまじく高い。

また、固縛やシート掛けなど一人作業になる場面もある為、とっても心配。

倒れても人が呼び出せるようにと携帯電話の携帯を呼びかけるものの「汗でビタビタになる~」とかの理由で100%遂行されていない。う~ん心配。

 

出来ることは意識づけのみ。毎年一歳ずつ年を重ねてジジィに近づいているのに気だけは若いつもりのみんな。

そのギャップがヤベェ~んだよ。今年もみんな無事だといいな。

 

これ配るから「倒れるんじゃね~ぞ!」

img_4091_r

大幅な移転なのか?バグなのか??

2022年06月10日

我々の業界は、「依頼されたものを依頼された場所と時間に預かったままの姿でお届けする」が責務である。

 

僕がトラックに乗り始めたころは、何回もFAXされ続けられていると思われる真っ黒につぶれ、かろうじて道の形が分かるくらいの地図とスーパーマップルという地図とを照らし合わせて配達をしていた。

工事現場で新築の家などになると「これかな~」って思えるけど、ただの資材置き場なんか担当の方が来るまで待つしかない。携帯電話も普及していなかったから「誰も来ね~」ってなると公衆電話を探し、財布からテレホンカードを取り出し、連絡を取ってもらうようお願いしてひたすら待つといった感じだった。

 

今は違う。

 

出発前にもグーグルマップにて目的の場所の画像が見えて、道路が広いかなど予備知識をつけてから出発することが出来る。運行中もナビゲーションシステムを利用すれば「首都高どこで降りればいいんだ??」「あっ、さっきのところだった~もう一周しなくては・・・。」なんてことはない。

おまけにスマートフォンを全員に支給して、お客様考案のシステムにより、到着した際にアプリを起動させてデータを検索すると自らの位置をGPSで拾い、発信して事務所にいる管理者にどこにいるのかを通知することが出来る。間違った工場に届けてはいないか?そんなこともドライバーと管理者共に確認しあえるようになってきている。

 

そんな中、GPSでの位置情報のずれによるエラーはちょくちょく発生している。確認すると数100mズレている為、エラーメールがドライバーにも管理側にも飛んでくる。

だいたいいつもはこんな感じ・・・。img_4082_r

 

今朝は違った(-_-;)

地図が表示された時、弊社も世界を相手するところまで来たのかと錯覚に陥った。

img_4077_r目に飛び込んできたのは世界地図。本日のお届け先は・・・アフリカ大陸、ガーナ・ナイジェリア沖。なわけね~だろ。

 

GPSや電波の具合もあるから複数回操作してくださいねとドライバーにはお願いしている。

彼は3回チャレンジして3回ともエラーになり警告メールが届いた。

 

そりゃ、エラーになるわな(-_-;)

お客様が損な場所に移転するはずないので、ただのシステムのバグだと思うけど、朝からビビった。

ヤツが来た。

2022年05月05日

また、ヤツが来た。

 

会うたびに成長してやがる。どこまでいくつもりなのか?どれくらいいけるものなのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

img_3936_r

わが社のスーパードクターK

2022年05月05日

2022年、今年のGW休暇は、いつもより長い。

毎年だいたい2~3日しか取れないのだが、今回は長い人で一週間。(売り上げ激減するので社長はヒヤヒヤ、社員はニコニコ)

前半戦は雨も降っていてイマイチだったけど、後半は晴れ続き。僕も貸しコンテナ事業のコンテナ製作が順調に進みありがたかった。

 

コンテナ製作をやっていると駐車場から物音が…。

 

新しいトラックに乗り換えた〇島、師匠の〇口、顧問の〇谷、修行中の〇口のいつもの4人組。

以前乗っていた車両のメッキ部品を修行中の〇口君の車両に移植手術中だった。

僕が見に行った時には、古い車両からの摘出は完了しており、新しい車両への移植が始まっていた。

手際よくテキパキと部品が取り付けられていく。慣れって大切ですね。

 

昼過ぎには撤収していった。

 

修行僧の〇口君の奥様も待っている間、遊びに来ていた子供を面倒見てくれていた。

そういった下支えもあり集中して作業が行えたため、スムーズな作業の進行だったのかもしれない。

 

妻に感謝を忘れないようにしよう。

 

しかし、あいつら好きやなぁ~(笑)

img_3932_r img_3933_r img_3935_r

夜勤始めました。

2022年04月12日

とある勉強会にて仲良くさせていただいている建設会社の専務さんから依頼をいただきまして、夜勤始めました。

 

夕方積込に行って夜下ろすといった作業である為、社員さんに行ってもらおうとすると次の日の配車が困難になる為、久しぶりにドライバー職に復帰!

 

といっても通常業務が終わってからの積込だし、深夜0時ごろには帰社できる工程なので。

荷主さんの鉄筋加工・施工業の社長さんも気さくな面白い先輩って感じですごく親切で楽しい現場です。

 

高速道路の橋桁の支柱を造っているそうなのだが、造りながらどんどん沈めていくといった変わった工法のようで色々教えていただいてそっちの方でも勉強になります。

 

しかし、日ごろから当たり前の様に利用させている道路建設もこういった現場で様々な方たちが造り上げてくれているんだなとあらためて感謝。もちろん色々な資材を運搬したりと我々も関わっており、みなさんのお役に立っているのだとも感じることが出来ました。

 

工事現場でちょっと渋滞が出来ていても感謝しながら待てる・・・・とおもいま・・・・す。

 

毎月一週間ほどの夜間帯の輸送が一年ほど続くそうです。

 

なるべくいける様に調整してがんばりまぁ~す。

img_3741_r

日向ぼっこエリア

2022年04月12日

事務所の裏、給湯室からの勝手口。

 

出口のくせに高低差およそ500mm女子だと足が折れるレベル((+_+))

 

高台に位置する新拠点は、結構風が強い。しかし、この勝手口を出たあたりはあまり風が強くないらしい。

そこで去年の春から日向ぼっこするのにちょうどいいし、洗濯したタオルなどの乾燥エリアにしたいからデッキを作ってくれと言われていた。

 

この清々しい季節を通り越すとやる気も起きないし、女性社員から総スカンを食らっても嫌なので、重い腰を上げてデッキづくりした。

 

帰宅して晩飯を食べに帰ってから再度出社。

 

鉄と木材の加工は深夜にまで及んだ・・・。

 

完成~

img_3677_r img_3716_r img_3727_r

喜んでくれるといいのだが・・・。

第4回安全会議

2022年04月12日

4月2日に第4回の安全会議を行いました。

コロナ禍に入り、少人数での講習に切り替わり、昨年からは三つの講座をチームごとに行うスタイルになりました。

 

まずは全体に向けての連絡事項やお客様情報、自社他社のトラブル事例の水平展開などを行います。

 

そしてチームごとにローテーションでエリアを変えて掃除タイム。社員の発言から始めたドライバーによる掃除ですが、場所が変わっても続けています。

みんなの力で作り上げた新拠点も出来るだけ綺麗に使っていきたいです。

 

その後、3チームにわかれて各講座に参加していただきました。

①アスアさんによる安全12項目を中心に燃費の結果検証、今回は「反応速度」についての講義。

②内田課長によるスキルアップ講座 今回は「マナーやモラルについて」

③清田講座 今回は「ヒヤリハット」

 

みんな前向きに取り組んでくれて本当にありがたいと思います。

 

ただ毎日の仕事の中で作業スキルの向上だけではプロフェッショナルとは呼ばない。

知識も人間性も育んでみんなでプロフェッショナルと呼ばれる集団になりたい。そんな思いでこれからも頑張っていきたい。

 

中部交通共済さんから2名の社員が表彰されたのも嬉しかった。

みんなの頑張りも発信し続けていきたい。

img_0242_r img_0241_r img_0240_r  img_0235_rimg_0239_r

有限会社昭栄運輸は、愛知県常滑市にあります運送業を行っている会社です。