▲ ページの先頭へ

スタッフブログ一覧

タコ、ありがとうございますm(__)m

2025年07月21日

先週の土曜日、社員数名でタコ釣りに行ってきたそうな・・・。

 

元々趣味が釣りって感じじゃない人が会社で釣り好きと出会って釣りに行く。

釣りの面白さを知ることが出来て、なんかよくないですか?そういうの??

 

仕事場で出会った人たちが仕事以外の時間、場所で同じ時間を共有するのもすごくいいことだと思う。いろいろな人の感性に触れる機会にもなるし、経験も増える。

私が今バイクに乗っているのも一時期社内で盛り上がった「バイクブーム」によるもの。

そのおかげで幅広い年代の友人も増えたし、充実した人生になっていると感じる。

 

新しいことをすることは年を追えば追うほどしなくなるし、そういった機会も少なくなる。

新しいことの踏み込む際、周りの人の影響は少なくない。

知らないからやらないのと知っているけどやらないのは「やらない」という結果は同じでも全く異なる。

 

国内に6万社もある運送会社、そんな一軒に同じ時期に入社をした奇跡的な出会いをみんな大切にしてくれているのだと感じる。

我社は【「運ぶ」で豊かさをつくる】を企業の存在意義として活動している。

豊かさ・・・いっぱい稼いで生活を豊かなものにしていく、常にプロ意識をもって業務にあたり技能を豊かにしていく、直接的に業務や生活を豊かにしていくことは大切なことだと思う。その大きな部分だけでは埋められない幸福感とかは仲間との時間、挑戦、没頭することそんな些細なことを大切にすることでより高まっていくのではないだろうか?

 

人生をビンに例えると(←youtube クリックしてみてください)

 

彼らはそれを知っているのかもしれない。

img_3152_r img_3150_r img_3147_r img_3146_r img_3153_r

 

ホームページがリニューアルされます

2025年07月09日

この度、弊社ホームページをリニューアルすることといたしました。

今日からキックオフしたので、内容も含めて全部今からなんですけどね(-_-;)

このホームページを制作してもらったのが2016年と今から約10年前。情報発信を少しでもした方がいいかなぁ~と始めたスタッフブログも280件ほどになった。

10年で280件ということは1年で28件、平均で毎月2.34件も書いてきたことになる。

途中で読んでくれている社員から「最近ブログサボってんじゃないの?!」とご指摘を受けたりと背中を押されての記録である。

 

この10年の中には現在の車庫への移転など会社としても大きな動きがあった。そんな記録を振り返ることができたのも記録をとっていたからだろう。その時どう考えたか、どう感じたかは何もなければ思い返すことは出来なかっただろう。日記書いてる人はこんな感じなのか??

振り返ってみると就任して最初の10年の中にはリーマンショックなんて歴史の教科書に載っちゃいそうな出来事を体験した。我社は一年ほどで業績の大きな落ち込みは改善できたが、世の中が一変したあの時の状態はいい思い出となっている。今思えばその時の心境や考えたことをこうやって記録に残すことが出来ていればまた面白かったのかもしれない。

 

2024年は物流業界にとっても大きな変化のあった年として記憶されるのだろう。

2025年は私にとっては21年目となり、これからの10年のスタートの年。みんなには関係ない俺だけの節目年。

 

これからの10年を面白い10年にするためにガンガン頑張ってめっちゃ発信して仲間増やして社会インフラとしての役割をしっかり担っていきますm(__)m

 

ホームページリニューアル話と関係なくなってた(-_-;)

今回は外部への発信だけではなく、社員用のページなども作成して内向きな発信にも力を入れていきます!

%e7%a9%82%e3%81%ae%e5%9b%bd_r

 

音声コンテンツなど様々な提案をしてくれるいい仲間も見っけたんで、進めていくのも楽しみです(o^―^o)ニコ

 

社員からも意見箱などの設置や福利厚生の充実や中身が分かりやすくしてほしいなどの要望も来ておりますので、取り入れていければと思っております!

ガンバリマース(^_-)-☆

AI

2025年07月01日

AI に対する画像結果アーティフィシャルインテリジェンス

 

いわゆる人工知能と呼ばれるものだ。

chatGPT4などが出てきて随分と加速度的な成長を見せているAIの世界。

私がニュージーランドへ行っていた頃、日本では「i-mode」なるものがサービスを開始し、携帯電話でインターネットに繋がり検索が出来るようになっていた。その頃ちょうど20歳、思い返すと30年も前・・・。

私も水からもカロリーを摂取できているのか一向に痩せる気配がない。腹も出てきて日常的に腰が痛く、老いを感じるのも致し方ない。

 

そんな個人的なことはさておき、技術の進歩がマジですごい。インターネットが世に出てから様々な商売の商圏は大幅に広がり、SNSが広がってからは企業側からの一方的な情報発信から個からの情報発信へと変化していった。

情報の質は大きく変わり、情報を取りに行っていた時代とは異なり、情報を与えられるようになってきた。その情報も量も多く、何が真実なのか見極める力が必要となってきた。

 

AIがこのまま加速度的に進化した先にはどのようになっていくのだろうか?

ターミネーターで描かれるコンピューターが反乱を起こすのか、映画AIで描かれるように感情を持つようになって人に安らぎを与えられる存在になっていくのだろうか?

 

新しい革新的な技術が進むにつれ使う側も進化していかなければならないと思う今日この頃。

 

個人的にはアイアンマンの様に空中に図面が浮かび上がり指や手の動きで動かせたりあんな感じが望ましい。

死ぬまでに空が飛べるようになっていたらちょっとうれしい。

業界の未来を考える

2025年06月16日

img_2957_r img_2931_r img_2935_r

地元金融機関の研修ということで富山県高岡市にある【能作 のうさく】という企業を見学しに伺った。

能作さんは1916年(大正5年)の創業し、109期目という古くから鋳物産業を行っている企業である。

現在は5代目として女性経営者が牽引しているが、4代目の社長さん(現会長)の時代に大きな変革をしたのだという。

 

真鍮を素材とした仏具がメインであったところからその素材を活かした自社製品の考案、産業観光を推進しているとのこと。(自社の見学を通じて業界のPR、市町のPRなどしている)

産業観光を始めたきっかけが、以前地元の小学生が工場見学をしに来た際、親御さんの「頑張って勉強しないとこういう仕事しかできないからちゃんと勉強しなきゃね」という言葉を耳にしてしまったことだという。

そう思われてしまう、いわゆる「3K職場」だった。地元の産業である「鋳造」の職人がいなくなる、「鋳造産業」が衰退してしまう、そういった業界の地域産業の未来を変えていこうと一念発起して様々な改革をしてきたのだという。

企業としての待遇面をどうこうするといっただけではない。そこで働く者の意識改革も必要だなと感じた。

 

我々運送事業も同じことが言える。3K業界であるし、不人気職種になってしまっている。

今業界の大きな変貌期に差し掛かっている。もちろん企業として追随できるように変化に対応していかなければならないが、社員とも手を取り合って全体で変化していかなければならない。

 

優れた者が生き残るのではなく、変化できた者が生き残る。

ダーウィン先生も言っているので間違いない。

 

そういった一社一社の変化が大きなうねりとして業界を変えることになると思う。ここから3年くらいが正念場!2025年の6月に制定された物流新法、どう見ていくか、どうしていくか、大きな岐路に立っている。

 

不安なことも往々にあるが、総合的に見ると楽しみ。

 

5年に一回の運送免許の更新制・・・。5年に一回試験があるのか・・・。

それが一番の不安(-_-;)

走行管理表

2025年06月01日

弊社では7~8年前からこの走行管理表を使用して車両ごとの燃費を管理している。

自身の燃費を書く為に計算したり、結果を見ることで燃費向上に繋がるのではないかという思いで毎月皆さんには記入していただいて提出してもらっています。

 

その用紙の中に「ドライバーコメント」という欄がある。

これは元々は【燃費に関する管理者からのコメントに対する目標建て、取り組んだこと】などを記載するパートであるが、昨今では燃費だけではなく、安全運行に関する[重点目標]に対しても記載してくれるようになった。

今回は「納入時のバック事故撲滅」である。

恥ずかしながら年に数回の車両に関する事故が発生している。そのほとんどが「低速時の事故」という調査結果が出ている。

①客先構内などの低速で車両を動かす際

②作業後、本通りに出るまでの区間

 

書くだけで事故が無くなるなんてことはない。しかし、書くことや考えることで事故の確率は下げられると思うし、発生した時の被害の縮小には寄与するはずである。

それだけ車の運転は運転者の意識が重要であるから。

 

このコメントは全体の抜粋版だが、現場に立ったいいコメントだと思う。書いてくれたことを実行に移せれば事故は減少すると思える内容ばかりだ。

 

こういった地道な活動を通じて我々のミッションである【安心できる、安定的な「運ぶ」を提供し続ける】を達成していけるのではないかと思う。

img_2787_rimg_2785_r img_2784_r img_2782_rみんな!ありがとう!!!!(^^)v

命をいただく

2025年05月16日

少し前に岐阜県の山県市にあるジビエ料理のお店へ伺った。

そこの大将はTV番組「情熱大陸」にも出演したこともある方で著名な方も来店するほどの名店とのこと。

 

岐阜駅から車で40分ほど、もちろん町から外れている。

 

離れのある一軒家、一見普通の民家の様に見えるお店(実際に田舎のおばぁちゃん家みたい)で10名ほどが定員なのだろう。

大将:「今日は珍しくイノシシの胎児が腹ん中におったで、後で煮てやるわな!」

一同、見た目にドン引き(@_@)(@_@)(@_@)

 

自身も狩りに出て獲ることもあるそうだが、地元の猟師さんなどから仕入れているのだという。

鮎、鰻なども出てきたが、鴨やイノシシ、熊など珍しいものも出た。

 

「命と向き合い、命をいただく」大将の話を聞いていると本当にそういうことだと考えさせられる。

スーパーマーケットには当たり前のように肉が並び材料として手に入れている。食べることは生きていくのに必要な行為であるし、やめることはできない。しかし、その日常にあってもこういった意識は大切だなと思った。

 

しかしその大将はざっくばらんに話せるし、いろいろなことを知っている仙人みたいな人だった。

この大将に会いに行くだけでも価値があるなと感じられる時間を過ごすことが出来た。img_2816_r img_2822_r※ちなみにお猿さんは食べていません※

摘草料理 かたつむり

 

なかなか行けない所だけど、再訪したいお店のひとつでした。

 

ゴールデンウィーク

2025年05月10日

img_2756_r img_2757_r

今年のゴールデンウィークは飛び飛びで会社はなんだか開店休業でしたが、一応数名づつ動いてくれているドライバーもいた為やりにくいゴールデンウィークでした。

 

久しぶりに【椿大社】からの亀山「びっくりや」へ

 

いつも兄弟が走り回っていても角でたばこを吹かしているおじさんが今日は食材を持ってきてくれました(^^)v

オープン10時に合わせていった為、第一陣での入店。食べている間に続々とお客さんが並ぶ。

 

「うぷっ」っとなる程食べて帰宅。

 

蒲郡の竹島にある神社、椿大社、神だのみをしっかりしたGW休暇でした。

 

突然の別れ

2025年05月05日

誰かが亡くなったとか彼女に振られたとかではございませんm(__)m

 

私が幼少期から通っていた“グリル マスコット”が閉店した。

創業が48年前とのことでしたので、私が半田市で生まれて翌年くらいのオープンだった。

ママさんも初めて僕を見たときにはよちよち歩きだったと言っていたので、その頃からのお付き合い。

 

うちの社員も昔は大変お世話になったお店。長距離に行く前におにぎりを握ってもらったりお金がないときにはツケでご飯も食べさせてもらった・・・。

 

仕事終わりに一杯行くかとなればマスコット、思い出せばいつも奥の席に親父が座っていたことを思い出す。

 

昔からある地元のお店が無くなっていくのは随分さみしいものだ。

最後にいつも食べていた「マスコットピラフ」と「鶏の唐揚げ」を奥さんと食べに行った。

 

img_2712_r img_2713_r img_2716_r img_2720_r痩せようとしていた矢先の出来事。食事制限はもう少し先にしよう。

さぁ~いよいよ始まりました

2025年04月16日

今年の納車第一号に向けて架装の打ち合わせが始まりました~( ..)φメモメモ

 

なかなか細部までこだわった感じになりそうです。

新型になってからのフソウ第一号なのでキャビンの塗装など今後にも関わってくるので大切ですからねぇ~

img_2643_r細かいつくりをヒアリングしていくとどんどん細かくなってくる(-_-;)

個々の幅が何cmとかなかなかのこだわりっぷり(笑)

 

まだまだ詳細はこれからだけど正直、私個人的には出来上がってくるまでなんとな~くしか想像できていない。

 

作業をするために必要な部分は会社の基本があるが、ちょっとした見た目はドライバーさんが考えてくるシステム。

十人十色でちょっとしたこだわりを持っているから聞いていて毎回新鮮。

車両を大切にするやつは比較的事故が少ない。

 

自分の気に入った車両で気持ちよくいい仕事をして欲しい。いろいろなものが高騰していて車両架装もつらくなってきたが、行けるところまで続けていきたいと思います。

 

 

トラックが好きでガッツのある人募集中です💛

この年でも卒業祝い?

2025年04月14日

2024年度(2024.4~2025.3)まで中小企業家同友会という経営を学び合う会にて南尾張支部(東海市・大府市・豊明市・東郷町・日進市・東浦町・阿久比町・知多市・常滑市・半田市・武豊町・美浜町・南知多町、総勢430名以上の会員で構成される)の支部長として活動をしました。

 

3月28日に支部総会が行われ、次世代へとバトンを繋ぐことが出来ました。

 

会社よりはるかに規模の大きい団体での活動では普段体験できない組織運営などを学び感じることが出来た。

進めていきたい方向性や内容を発信し、自分以外の人の能力を借りて実現していくことの良さと難しさを感じ、とてもいい勉強になったと思う。

俯瞰してみると自社ではまだまだ社員の能力を引き出せず、自馬力で牽引してしまっていると感じることも多い。先日の安全会議にて社員意識アンケートを行ったが、ES(社員満足度)もまだまだ低い部分もあり改善が必要なので、社員の皆に相談しながら皆にも力を借りて進めていこう!

 

この年になっても卒業を労われ、繋いだ先にエールを送るのは嬉しい。想いを繋いでいくことは大切だと感じた。

 

久しぶりにこんなでっかい花束も貰った。

img_2554_r 家の玄関に飾ってくれたので帰る度にいい香りがしている。

有限会社昭栄運輸は、愛知県常滑市にあります運送業を行っている会社です。