スタッフブログ一覧
きっちり積みます昭栄運輸
2023年08月16日
今年になって荷物の積み付け要領につて振り返り教育をしている。
今回題材に使用した社員の積み付け写真。
日ごろ、積み上がり時に確認の意味で各自から完了報告と共に送ってもらっている。
悪いものはその場で是正してもらうこともあるが、良いものも会議資料として使用する。
専属で特殊鋼を輸送してくれているベテランドライバーの写真。
長さもバラバラな商品に合わせて台木を調整してしっかり積まれている。前ズレ防止の処置もしっかり行われており、いい手本になると思います。
こうやって皆が切磋琢磨していって技術力を上げていけることがうれしい。
昭栄運輸親睦会
2023年08月07日
8月5日、安全会議後に昭栄運輸親睦会主催のBBQを開催。
暑い夏を乗り切ろうと「肉を食べる」企画。
以前は焼き肉屋でやったりだったが、今回は地元のBBQ場、ブリオ。
屋根はあるもののなかなか暑い・・・。鋭気を養うはずが・・・。
食べるのに体力を消耗した~(-_-;)
でも、いつもと違う空間で仲間と他愛のない話もいいもんだ。いつもはついつい仕事の話になっちゃうけど趣味の話や日頃の生活スタイル・・・。
企画してくれた親睦会に感謝、迎えに行ったり、手伝ってくれたリーダーたちにも感謝やな(^^)v
堀君、顔が渋いなぁ~www
朝活
2023年07月31日
知多半島道路 常滑IC ~ 豊浜IC → 国道247号線内海経由で常滑まで。
僕のおひとりツーリングコースの定番。
夏は5時前から薄明るくなってくる。真夏でも走り出せば少し肌寒い。
誰も走っていない高速道路を南下して海沿いにゆっくりと流していく。いつもと同じコンビニでcoffeebreak。いつもと変わらない景色だし、何か特別するわけではない。
のんびり景色を見ながらゆったりとした時間が流れる。海も山もあって知多半島はとてもいい。
ウィークデイは、何かと作業などに追われてバタバタしている。
きっといいリフレッシュになっているのだと思う。
今日は地元の先輩の誘いで蒲郡にも行ってみました。
蒲フォルニア・・・。少しカリフォルニアっぽいからなんだろうな~。○○フォルニアは他にも千葉フォルニア、稲フォルニア、イバフォルニアと色々あるみたい。
グリーンブック
2023年07月31日
週末の夜、久しぶりにゆっくり時間が取れたのでnetfliixで映画を鑑賞した。
「GREEN BOOK」
黒人差別の色濃く残る1960年代のアメリカが舞台。
黒人ピアニストと用心棒兼運転手として雇われた白人男性との友情が芽生えるストーリー。当時のアメリカ南部は黒人差別がひどく、メインゲストとして呼ばれたピアニストですら黒人だからという理由で同じ場所での食事も許されない様な環境だった。
運転手として雇われたトニーも最初は「黒人」という理由で蔑んだ態度を見せていたが、彼の演奏、生き方に触れる中で尊敬の念を抱き、また、ピアニストのシャーリーも荒くれもののトニーに助けられることもあり、お互いを理解し始めていく。
少しづつお互いが近づいていく。見た目や表面的な行動や思想だけでなく、個人の本質を知っていくことで認め合っていったのだと思う。
時折、クスっと笑ってしまう場面もあり、いい映画でした。
伊賀上野のどて焼き
2023年07月17日
車の運転免許証をとったのが約30年弱前。
はじめてトラックに乗ったのもそれから少したってからだったと思う。学生だった時にはお小遣い稼ぎのために夏休みなどの長期休暇の時に手伝いに来ていた。
20歳のころは、地元の割烹料理屋さんで0時ごろまで働いて作業着に着替えて大阪まで土管の配送をやっていたこともある。
今思えばあの頃は無限に体力があった・・・今は社員の手伝いに行ってもむしろお邪魔なくらい(-_-;)
さてそんな昔話はどうでもいいのだが、思い返したのは久しぶりに【名阪国道】を走行したから。
最近の休暇の過ごし方に『バイクツーリング』がエントリーしてきて、まぁまぁな頻度でいい時間を過ごしている。
昨日、行ってきたのは伊賀上野P/Aの中にある「お福」という名のどて焼き屋さん。
12:00少し前オープンのも関わらず、到着した12時過ぎにはすでに行列ができている。これはなかなか期待大。
20分ほど並んで入店。壁にいろいろとメニューは掲げられているが、【どて焼き定食ごはん中】が定番のようだ。
うまい。
あれだけ通りまくっていた名阪国道だったが、一度も伊賀上野PAには寄ったことがなかった。
現在は結構廃墟感がやばい。メインの建物は使われていないため特に。
今年に入ってから鈴鹿のトンテキ、亀山のびっくり屋、同じく亀山の亀八食堂と三重県グルメが続く中、またもや伊賀上野のどて焼き。
三重県の人は幸せだな~。
はまゆう
2023年06月22日
はまゆう、中華料理屋の浜木綿じゃない。
我が社の釣り船。
以前は社員の方が使用して維持してくれていたが、ここ数年浮かべてあるだけで劣化も進んでいた。
地元の後輩がたまに貸してくれる代わりに維持メンテをしてくれるというのでお願いした。
特典としてたまには我が家に魚が届くことだろう。
この船は先代の社長が作った船で、かなり釣りバカだった先代が毎日のように乗っていたもの。
釣りが好きな人が大切に使用してくれることで親父も喜んでくれるだろう。社員の中には釣り好きもいるので、後輩に連れて行ってもらうなど楽しみも増えそうだ。
トラック好きで釣りも好きな人、入社待ってます!!(笑)
2023年夏
2023年06月10日
つい先日新年を迎え、寒さの中、雪の心配をしていたと思ったら、あっという間に6月。
また暑い夏が来る。
熱中症が心配される季節。本当は作業前や作業中に水分補給を促すなどが有効出来だが、全員について回ることはできない。
各自の自己管理で少しでも水分補給をして欲しいという思いから毎年スポーツドリンクの配布を行っている。
一人3箱、72本、一日たった一本づつ分にしかならないが、「気をつけて夏を乗り越えて欲しい」という思いが1mmでも届いて、みんなが「気をつけなきゃな」と思い頑張ってくれればいい。
今年も元気に夏を乗り越えたい。
フランス(仏蘭西)から来た客人
2023年06月09日
別事業でフランスから輸入した物を全国的に販売している。
フランスと聞くとオシャレな物を販売してんじゃないの~と私と会ったことがない方は思われるだろうが、道路工事に使用する道具を販売しており、オシャレでも何でもないです(-_-;)
8年ほど前から取引をはじめ、今に至るのだが、担当者に会ったこともなかった。
この度、担当のベノートが、あの天国に一番近い島で有名なニューカレドニアに行くついでに日本にも寄るよ~ってことで来日。どういう風に考えたら「ついで」なのか分からない( *´艸`)
髭がボワ~って感じで貫禄あり。しかし、聞いてみたら私の一歳年下(-。-)y-゜゜゜(笑)
左:清田 中央:ベノート 右:通訳の宮田さん
10数年ぶりに英語を使った為か一日過ごした終盤戦は結構疲れました。
大雨の日でしたが、折角来たのだからと浅草の浅草寺などベタな所など観光した後で品川辺りの寿司を楽しんでもらいました。あと、浅草でもビール飲みながら天ぷら食べたり楽しかった~。
ベノートも初めての日本を楽しめたんじゃないかな~。前日には渋谷、翌日には秋葉原や原宿などの行くって言っていたし。
ベノートをホテルに届けたのが、20時少し前。
さぁ~帰ろうかと思っていたら大雨により「新幹線が運休」になっているという情報。
慌ててホテルをとろうと電話するももちろん空室なんてない。
サウナしかない!と検索したら、さすが東京オシャレな個室サウナとかが山ほど出てきたが、今日の僕は『長くいられる場所』を探しているのだ。
あった!西麻布! それほど遠くない(^^)v
タクシーで移動した先にあったのは、ずいぶん昔から営業されているんだろうなといった感じの怪しい感じのサウナ。
さ~、一日よく動いたし、汗でもかくか~と浴場へ。
10数人いたお客様のほとんどが、体中に綺麗な柄が入っていた。
僕を含めて2.3名がナチュラルスキン。どちらかと言えば僕たちの方が特殊な感じになってしまうという不思議な感覚の中、サウナへ。
温度計は110度を指している。なかなか熱いサウナでいい汗かけました~(^^)v
サウナ後に食事処でいただいた【スンドゥブチゲ】は、韓国の方が運営するサウナのようで本格的な感じでめっちゃ美味しかった~
翌日は昼頃から新幹線が動き出すということで、それになって名古屋へ。昨日、運休で足止めを食らってしまった乗客で列車内は大大大混雑。これが乗車率200%級かぁ~
名古屋駅の込み具合が半端じゃなかった。改札付近に行くのにも20分以上かかり、改札を抜ける際には人をかき分けていかなくてはならないほどだった。
初めての人に会い、初めてな感覚でサウナで過ごし、初めてお目にかかるほどの混雑と初めて続きの東京出張でした。
人、すごくない??
頭に穴(ちょっと長文)
2023年06月01日
普段、病気と無縁の私。
【舌咽神経痛】というなかなか珍しいやつになってしまった(-_-;)
※舌の奥にある舌を動かす神経にその辺の血管が触れるため、痛みがのど元から耳の辺りまで激痛が走ります。数秒フリーズしてしまうほど痛く、時には20秒ほど激痛が続きプルプルしてしまいます((+_+))
最初、のど奥が痛かったので「耳鼻咽喉科」へ。
CTだのMRIだの散々検査をした挙句、ドクターが「西洋医学的には異常ありませんね」と。
勿論医学的な知識は持ち合わせていないが、「何にもなくてこんなに激痛があるはずない」と抗議した。『じゃぁ~どうすればいいですか?』という私の質問にDr.は『漢方処方しておきますね』
東洋医学かよ(-_-;)
もうこのまま激痛をビビりながら食事を続け、一生を終えるのかと半ば諦めていた私にトラック業界での兄貴的存在の先輩から「そりゃ~神経痛の類だぞ、脳神経外科へ行け」とお告げが・・・。
そこで初めて激痛の原因が分かった。舌咽神経痛(ぜついんしんけいつう)
大切な神経がいっぱいあるところだから手術リスクを回避して薬で誤魔化せるならと投薬を開始。
しかし、普段薬を飲まない恐さを知らない私は、症状がひどく、効き目が薄い日にいっぱい飲めば効くと思い、指定された3倍飲んだらとんでもないことに。
まっすぐに歩けなくなり、昼食に入った焼肉屋さんでは、網の上の肉が焦点が合わない為にひっくり返すことが出来ないくらいにラリってしまった。
クスリコワイ ⇒ 手術しよう
となり、病院を紹介してもらった。名古屋市の尾頭橋にある『ばんたね病院』
耳の後ろ辺りに3cmくらいの穴をあけて、神経にスポンジのようなクッション材を巻き付けて直接干渉しないようにするといった内容。ざっと5時間くらいの大変な手術。
耳の後ろに傷がある人は、宇宙人にさらわれて何かを埋め込まれた人ばかりではないようだ。
執刀してくれたのは【加藤庸子】さんという女医さん。詳しくは知らなかったが、とても有名な先生らしく、県外からも加藤さんに見てもらう為に来られる人もいるくらいだ。
私に脳神経外科への受診を勧めてくれた兄貴も昔、加藤先生の師匠みたいな方に手術をしてもらい、その頃の助手が加藤さんだったと何とも奇遇なこともあった。
手術後の検診では「いつもより多く巻いておきましたのでね」と知らないうちにサービスを受け、「あ、最後にコレ」と渡された紙は、治療などに関わる物かと思ったら、加藤先生が出演するTV番組のチラシだった。
名医の手術は完ぺきだったため、何を飲み込んでも痛くない。
当たり前に思っていたけど、健康はやはり大切だと再認識することが出来た。
それとGW休暇を合わせると約半月会社を離れた。事務所職員をはじめ、現場でも何もトラブルなくみんなが業務を遂行してくれた。「あいつらに俺は支えられているんだ」とも再認識できた初めての入院でした。
勿論、病室ではアダルトビデオのようにナースが夜中に来てくれて・・のような事象も起こる訳もなく、真面目に過ごしましたよm(__)m
P.S. 初めて診察に行ったとき、入院中、退院日と3回も出会ったキッチンカー。病院の敷地内なのにジャンクなメニューとワイルドなお店。運営している方もフランクで仲良くさせてもらいました。
パワー出ました!!!ありがと~!!!
奥までいれる
2023年05月20日
2年ほど前に購入した裏の土地への入り口が完成した。
1m以上の埋め立てをするためには、県や市町村から許可を受けなくてはならない。
ま、確かに岐阜などの山奥での不法投棄の事件などあるからしっかりと許可などをして不正が起きないようにしていくことは大切なことだと思う。
しかーし、車両が通行する為に道路工事をこちらの負担で行わなければならず、最悪( ;∀;)
作り方まで指定してくるから工事費はどんどん高くなる(-_-;)
もうこれで農道のアスファルトをぶっ壊すことなく奥までいれることが出来る。
段差がけっこう高いからあとで鉄板敷こう(^^)v