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フランス(仏蘭西)から来た客人
2023年06月09日
別事業でフランスから輸入した物を全国的に販売している。
フランスと聞くとオシャレな物を販売してんじゃないの~と私と会ったことがない方は思われるだろうが、道路工事に使用する道具を販売しており、オシャレでも何でもないです(-_-;)
8年ほど前から取引をはじめ、今に至るのだが、担当者に会ったこともなかった。
この度、担当のベノートが、あの天国に一番近い島で有名なニューカレドニアに行くついでに日本にも寄るよ~ってことで来日。どういう風に考えたら「ついで」なのか分からない( *´艸`)
髭がボワ~って感じで貫禄あり。しかし、聞いてみたら私の一歳年下(-。-)y-゜゜゜(笑)
左:清田 中央:ベノート 右:通訳の宮田さん
10数年ぶりに英語を使った為か一日過ごした終盤戦は結構疲れました。
大雨の日でしたが、折角来たのだからと浅草の浅草寺などベタな所など観光した後で品川辺りの寿司を楽しんでもらいました。あと、浅草でもビール飲みながら天ぷら食べたり楽しかった~。
ベノートも初めての日本を楽しめたんじゃないかな~。前日には渋谷、翌日には秋葉原や原宿などの行くって言っていたし。
ベノートをホテルに届けたのが、20時少し前。
さぁ~帰ろうかと思っていたら大雨により「新幹線が運休」になっているという情報。
慌ててホテルをとろうと電話するももちろん空室なんてない。
サウナしかない!と検索したら、さすが東京オシャレな個室サウナとかが山ほど出てきたが、今日の僕は『長くいられる場所』を探しているのだ。
あった!西麻布! それほど遠くない(^^)v
タクシーで移動した先にあったのは、ずいぶん昔から営業されているんだろうなといった感じの怪しい感じのサウナ。
さ~、一日よく動いたし、汗でもかくか~と浴場へ。
10数人いたお客様のほとんどが、体中に綺麗な柄が入っていた。
僕を含めて2.3名がナチュラルスキン。どちらかと言えば僕たちの方が特殊な感じになってしまうという不思議な感覚の中、サウナへ。
温度計は110度を指している。なかなか熱いサウナでいい汗かけました~(^^)v
サウナ後に食事処でいただいた【スンドゥブチゲ】は、韓国の方が運営するサウナのようで本格的な感じでめっちゃ美味しかった~
翌日は昼頃から新幹線が動き出すということで、それになって名古屋へ。昨日、運休で足止めを食らってしまった乗客で列車内は大大大混雑。これが乗車率200%級かぁ~
名古屋駅の込み具合が半端じゃなかった。改札付近に行くのにも20分以上かかり、改札を抜ける際には人をかき分けていかなくてはならないほどだった。
初めての人に会い、初めてな感覚でサウナで過ごし、初めてお目にかかるほどの混雑と初めて続きの東京出張でした。
人、すごくない??
頭に穴(ちょっと長文)
2023年06月01日
普段、病気と無縁の私。
【舌咽神経痛】というなかなか珍しいやつになってしまった(-_-;)
※舌の奥にある舌を動かす神経にその辺の血管が触れるため、痛みがのど元から耳の辺りまで激痛が走ります。数秒フリーズしてしまうほど痛く、時には20秒ほど激痛が続きプルプルしてしまいます((+_+))
最初、のど奥が痛かったので「耳鼻咽喉科」へ。
CTだのMRIだの散々検査をした挙句、ドクターが「西洋医学的には異常ありませんね」と。
勿論医学的な知識は持ち合わせていないが、「何にもなくてこんなに激痛があるはずない」と抗議した。『じゃぁ~どうすればいいですか?』という私の質問にDr.は『漢方処方しておきますね』
東洋医学かよ(-_-;)
もうこのまま激痛をビビりながら食事を続け、一生を終えるのかと半ば諦めていた私にトラック業界での兄貴的存在の先輩から「そりゃ~神経痛の類だぞ、脳神経外科へ行け」とお告げが・・・。
そこで初めて激痛の原因が分かった。舌咽神経痛(ぜついんしんけいつう)
大切な神経がいっぱいあるところだから手術リスクを回避して薬で誤魔化せるならと投薬を開始。
しかし、普段薬を飲まない恐さを知らない私は、症状がひどく、効き目が薄い日にいっぱい飲めば効くと思い、指定された3倍飲んだらとんでもないことに。
まっすぐに歩けなくなり、昼食に入った焼肉屋さんでは、網の上の肉が焦点が合わない為にひっくり返すことが出来ないくらいにラリってしまった。
クスリコワイ ⇒ 手術しよう
となり、病院を紹介してもらった。名古屋市の尾頭橋にある『ばんたね病院』
耳の後ろ辺りに3cmくらいの穴をあけて、神経にスポンジのようなクッション材を巻き付けて直接干渉しないようにするといった内容。ざっと5時間くらいの大変な手術。
耳の後ろに傷がある人は、宇宙人にさらわれて何かを埋め込まれた人ばかりではないようだ。
執刀してくれたのは【加藤庸子】さんという女医さん。詳しくは知らなかったが、とても有名な先生らしく、県外からも加藤さんに見てもらう為に来られる人もいるくらいだ。
私に脳神経外科への受診を勧めてくれた兄貴も昔、加藤先生の師匠みたいな方に手術をしてもらい、その頃の助手が加藤さんだったと何とも奇遇なこともあった。
手術後の検診では「いつもより多く巻いておきましたのでね」と知らないうちにサービスを受け、「あ、最後にコレ」と渡された紙は、治療などに関わる物かと思ったら、加藤先生が出演するTV番組のチラシだった。
名医の手術は完ぺきだったため、何を飲み込んでも痛くない。
当たり前に思っていたけど、健康はやはり大切だと再認識することが出来た。
それとGW休暇を合わせると約半月会社を離れた。事務所職員をはじめ、現場でも何もトラブルなくみんなが業務を遂行してくれた。「あいつらに俺は支えられているんだ」とも再認識できた初めての入院でした。
勿論、病室ではアダルトビデオのようにナースが夜中に来てくれて・・のような事象も起こる訳もなく、真面目に過ごしましたよm(__)m
P.S. 初めて診察に行ったとき、入院中、退院日と3回も出会ったキッチンカー。病院の敷地内なのにジャンクなメニューとワイルドなお店。運営している方もフランクで仲良くさせてもらいました。
パワー出ました!!!ありがと~!!!

奥までいれる
2023年05月20日
2年ほど前に購入した裏の土地への入り口が完成した。
1m以上の埋め立てをするためには、県や市町村から許可を受けなくてはならない。
ま、確かに岐阜などの山奥での不法投棄の事件などあるからしっかりと許可などをして不正が起きないようにしていくことは大切なことだと思う。
しかーし、車両が通行する為に道路工事をこちらの負担で行わなければならず、最悪( ;∀;)
作り方まで指定してくるから工事費はどんどん高くなる(-_-;)
もうこれで農道のアスファルトをぶっ壊すことなく奥までいれることが出来る。
段差がけっこう高いからあとで鉄板敷こう(^^)v

2023年一台目~
2023年02月10日
2023年の車両購入計画は、2輌。
一台目はいすゞ自動車のGIGA。
乗っていただくのは、渡さん。入社して初めて新車に乗ってもらうことが出来た~(^^)v
入社当時に比較的新しめの車両の専属になった為、順番が回してあげられず、やっとという気持ちです。
御年60歳、「もっと若い人に・・・」と言ってくれたけど、ずっと頑張ってきてくれた彼に乗ってほしかった。
いつもはあまり整備以外では車に興味がないのかと思わせて、最近休みの日にちょくちょく車庫で見かけるようになった。喜んでくれているのか?! 嬉しいです。
今いるメンバーは、本当に車を綺麗にしてくれる。
会社の看板としてお客様先へ行ってくれるのは、ドライバーと車両。見た目が良けりゃいいってもんでもないけど、ボロボロや汚い車両よりは絶対いいはず!
みんなの頑張りで買った車輌であることを忘れずに、大切にしていってほしい。

新しい仲間
2023年02月01日

うちのガレージに新しい仲間が来た。
1951年アメリカ生まれ。
A型就労支援
2023年01月25日
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本社で使用してきたトレーラヘッドを九州営業所で使用することになった。
本社でもトップクラスに内装がヤニでコーティングされていた車両。
愛知県一宮市で障碍者の方の就労支援をされている「ハピネス」さんへお願いをして車内清掃をしていただいた。
以前に中古車を購入する際、ディーラーさんから紹介を受けていた企業だ。
ビフォー・アフターでの写真掲示が出来なかったのは残念だが、本当に綺麗にしていただいた。
自社では障害を持った方を雇用することが出来ないが、間接的にではあるがお仕事で繋がることが出来てよかった。
天井なんかは車両から外してしっかりと洗ってくれていたり、作業風景も送ってくれ、
自分たちではなかなか出来ないプロの仕事~を実感。
また機会があればお願いしたい。
P.S.
ハピネスさんが運営している【米ぬか酵素浴】なるものがあるという。
美肌効果・アンチエイジング・デトックスなど様々な効果があるそうです。常滑からは少し遠いけど、機会があれば利用してみたいです。
車は楽しい
2023年01月18日
私の日常車「ランドクルーザー60」
20万キロを過ぎてもとても調子が良い。今日もそのはずだった・・・。
朝からキーをひねってもセルのキュルキュルキュル~と音が鳴るばかりでエンジンがかからない。
燃料計でもない、電気系かな?って調べて行ったら[grow]で燃焼室を温めるための電気が途中から流れなくなってた(-_-;)
1月2日から極寒の中、楽しい車遊びが出来ました。
一応、現役中の最後の車にしたいので、大切に乗ってまいりますm(__)m

反省はしっかり!成長の糧に!
2023年01月10日
本社全員で取り組んできた【無事故チャレンジ】が228日という記録で終わった。
数年前までは100日も続くことが出来なかったチャレンジもみんなの意識が年々高まり、頑張ってくれている。
今回は、リアのオーバーハングの振出しにより、フェンスをすってしまったという事故だった。
タラレバを言うのであれば、あと10cm道幅が広ければ・・。もう少しゆっくりハンドルを切っていれば・・。といったことになるのだろう。
しかし、それでは成長しない。
事故を検証し、その時の状況など振り返ったり、実地講習ではリアオーバーハングの振出幅を計測したりすることにより、勘だけに頼るのではなく、知識的にも学ぶことが出来た。
内輪差についても運転席からの感覚は知っているものの、他者が運転する車両を客観的に見ることはあまりない。
管理者と共にやることで様々なことに気づいてくれたのだと思う。
お客様には大変迷惑をおかけしたが、これを機により安全作業に向けるようにしたい。

当たり前を当たり前に。
2023年01月09日

何の写真や??と思いますよね。
夕方、次の日の荷物を積み終わってから洗車場にて洗車をしてくれた後のこと。
昨年は、「バック事故ゼロ」を目標に見事全員達成!
今年は、お客様構内、現場内での接触ゼロ達成するぞと2023年が始まった。
自社構内でも【ハザード】を点灯させ、周りに注意喚起を行いながらバックで洗車場から出てきた。
いつも使っている場所。一番慣れている場所でも注意し、注意される運転を心掛けてくれているんだなと嬉しく思った。
プロのドライバーからは「当たり前じゃん」と言われるかもしれない。
当たり前を当たり前にやることって大切だけど以外にムズイ。
こういったいい活動を社内でも共有していく。
火を消せ
2022年12月13日
2022.12.10
その日は毎月開催している「安全会議」。
昨年から安全会議を取りまとめている3人のリーダーが、講習内容や実地訓練内容を提案してくれるようになった。
以前は、社長の私と番頭さんとでやることを決め、みんなにやってもらうといったスタイルだった。
それが悪かったわけではないが、日々現場で活動してくれているドライバーが必要だと思う講義や訓練を提案してくれるのは管理側からは見えない現場ならではの意見も多く、大変助かっている。
リーダーからの意見でドライバー全員に「やりたいこと」「やった方がいいこと」などのアンケートをしてもらった。様々な意見をいただき、安全会議内で行うこと、資料を作成して教育すること、講師をお願いしてみんなで学ぶことなど2023年の計画に盛り込んだ。
2022年最後の講習は、消火器の使い方。
滅多に起きないし、起きては困るネタだけど【車両火災】の時に少しでも被害を小さくできるように。
学生時代に学校の廊下にまき散らすといった使用用途でしか使用したことのないドライバーもいて、【本当の使い方】を再認識できたのではないかと思う。
消防士に習った効率の良い消し方なども少しは伝わったのではないかと思う。
常滑消防署予防課の皆さん、ありがとうございました。
