スタッフブログ一覧
イキイキとした女性
2024年06月25日
奥様も京都に住む息子のところへお出かけになったこともあり、豊橋へ。
学生時代の同級生が少し前にマフィン屋を開業した。
「BAKE ME UP」英語が得意な彼女が考えた非常に耳触りの良い店名だ。
10数種類のマフィンが並んでいて、中には米粉で作った僕には全く無縁のヘルシーなものもあったが・・・
最終的には4つも食べてしまい、ヘルシーもへったくれもない。
数年ぶりにあった彼女は生き生きしていて楽しそうだった。
やりたいことをしている人はやっぱ最高だ!
バイクでの道のりは約3時間。「ちょこちょこ来るね」といった社交辞令はなしにして「また来るわ」と言っておいた。今の時期、またバイクで行くようなことをすれば僕自身もヤバいし、70歳オーバーのバイクは即死するだろう。
また涼しくなったらおっさんたちを連れて行こう。
第6回安全会議
2024年06月15日
6月8日、定例の安全会議を開会しました。
そう、今回はいすゞ自動車さんをお呼びしての【整備講習】をメインに行いました。
冒頭に「よろしくお願いします!!」と全員で挨拶をしたところから終始真剣に学ぶことができたように感じました。
特に乗務前点検では社歴の長い方もしっかり聞いていてくれたのは良かったと思います。
「分かっとるでいいわ」これが成長を阻害するNGワード。
分かっているなら後輩にしっかり教えてあげる。そうすることでさらにその知識は深まる。
自社の構築していきたい企業文化は「相互成長」。それに近づけられるいい活動でした。
常滑運輸、やるなぁ~(@_@)
2024年06月10日
同市内のライバル 兼 お客様 兼 仲間の企業、【株式会社 常滑運輸】
やりやがった~( ゚Д゚)
ドリームプロジェクトという企画に賛同して新車大型トラックに全面プリントを施した車両を導入された。絵柄はというと
まず後ろには「登り窯の煙突」右サイドには「りんくうビーチ」左側には「土管坂」と古き良き常滑と常滑の新しさを感じられるデザインになっていて、めっちゃかっこいい。 先日も街中を走っているのを見かけたが、かなり目立つ( ゚Д゚)
細かくて見えないと思うが、車両後方部分に描かれているのは「子供たちに夢」である。
きっとこの「子供たちの夢を背負って走る」がドリームプロジェクトの主旨なのだろう。
我々が子供の時に描いていた夢と同じような年代を感じさせないものや「ユーチューバーになる」など新しく子供たちの夢にランクインした業種や生き方もあり面白いものだった。
披露会には関係者や社員、多くの子供たちも来ていて賑やかな感じでそれもまた良かった。
新社長に変わり、若い経営幹部がけん引する常滑運輸、負けないように頑張らねばと感じる活動でした。
まぁ~うちは平ばかりで描くところないんですけどね(-_-;)
P.S.
あの車乗っているドライバーさん、気ぃ~使うだろうな~(@_@)
正しく積んでいい仕事しよう。
2024年06月08日
6月の安全会議にて「製品にあった荷積みと固縛」というタイトルでの講習の一コマ。
「まぁ~普通じゃん」と思うだろう。
確かに普通である。
荷縛りにおいては最短距離で締め上げることで緩みもなくしっかりと力を伝達させ荷物を固定することができる。写真の角度がいまいちなので分かりにくいと思うが、最初から「荷縛り位置」を意識した場所に積み込まれており、数ある製品の中から出来る限り高さの合うものを組み合わせてある。
終わったこの荷姿を見れば誰でも普通に積んでいるように思う。しかし、意識をもって積み込まなければこうはならない。
そういった細かい話をしても「当たり前」と思えるような教育をしていこうと思う。
こういった作業を当たり前にやってくる自社ドライバーの良さをこっそり楽しんでいます。
運送業はA地点からB地点へ物を移動させるという付加価値がつけにくい業務だと思う。運ぶクオリティーもこういった部分でしか感じることはできないし、社会や一般の方、お客様にはなかなか認知されない。
まさに縁の下の力持ち的な業務だ。ライフラインと言われる電気・ガス・水道の様に我々の業務は「社会的インフラ」であるので、「ありがとう」を言われない、あって当たり前、そんな存在を目指してこれからも頑張っていきます。
籾〇さん、いい仕事してるね!thanks!!
壁を作るということ
2024年05月13日
人と人との間にて壁が一度できてしまうと壊したり超えるのにも多くの時間や労力がかかる。
個人的には壁を作っているつもりはないのに相手からした場合、壁に感じてしまうこともあるのだと思う。
業務を速やかに遂行したり、全体感でモノを進めていくときには権限を集約し、誰かが決定権をもって進めていかなければならない。
そうするために役職などを持ったり与えたりして会社を組織化していく。そうする中で役職といった部分がイコール壁みたいになってしまいがちだ。
いざという時にコミュニケーションだけでなく、日々のコミュニケーションがその壁を少しでも緩和していくことができるのだと思う。そういった関係性づくりこそが重要となってくるとよく感じる。
人間同士の関係性における壁は油断しているとすぐにできてしまうものだが、建物の壁はそうやすやすとは出来ない。今回のGWを全部捧げたのが、ガレージの一部を壁にする大作戦だ。
友人の大工に頼んでウッドショック後の高騰しまくった木材を限りなく安く売ってもらい、梁を入れてOSB合板で仕上げていく。
この距離で見る壁は寸分狂わない採寸とプロ顔負けのカットしたように見えるが、向こうが見えない程度の隙間がちらほら・・・(-_-;) それが素人が作り出せる【味】なのだ。
壁を作るのは難しいのだ。
お気に入りの漫画の棚ができて、脚立の上で漫画を読む時間が増えそうだ。
キレました(# ゚Д゚)
2024年05月06日
キレた~!!!!
フロントブレーキのブレーキワイヤーが(-_-;)(-_-;)(-_-;)
僕のバイクは左足でクラッチ操作をするタイプの車両。チェンジは左手で行う。
ハーレー乗りにはおなじみの「ノンロッカークラッチ」です。
フロントブレーキレスになると【スーサイド】と呼ばれるものになる。suicide=自殺
1速に入れ、繋がった時にフラついてしまうとバイクだけで走っていってしまう。フロントブレーキをかけることができればエンストで止めることはできるが、そのフロントブレーキがないのはかなり怖い。
何はともあれ早く直さなくては・・・。
なかなかいい取り組み
2024年05月04日
ツーリングで吉良のワイキキビーチへ向かう途中、ファミリーマートに立ち寄りコーヒーブレイク。
【ファミリーフードドライブ】と書かれたボックスが設置してあった。
各家庭で不要になったり、賞味期限が近いものや食べきれないものを回収するボックスのようだった。
必要としている方々へ配るのだそうだ。
地域にもフードバンクなるものがあり、企業の売れ残りなどを寄付し、子ども食堂に提供したり配ったりする活動がある。
皆の利用するコンビニエンスストアで直接やり取りできれば効率は良さそう。
どの様に誰が誰に配るのかが疑問ではあるが、良い取り組みだと思う。
様々な事情により貧困は広がっていると話を聞いた。100人に一人の割合で家で食事がとれず、給食だけを楽しみにしている児童がいるそうで、自分の周りにはいないため衝撃的だった。
親の就労状態や家族構成が問題なのであろうか?これだけ人材不足と言われているわけだから仕事がないなんてことはないのに【非就労で貧困】がよくわからない。
大人が自らの選択で貧困を選択するのは別に気にしないが、それにつられて子供たちが苦しんでいるのはよくないと思う。それを助けようと生活保護を支給しようとするとそれを目当てに非就労が増える。その怠けた人たちの生活保護を行うために働いている人は税金を取られる。
相互扶助の精神で世の中が成り立っているので、わからないでもないが、みんなが頑張る中でこそ相互扶助の精神は活きてくるのではないだろうか?
いちいち考えさせられるな~(-_-;)
せんえつながら
2024年05月03日
せんえつながら・・・別に謙虚にしているわけではない。友人が始めたラーメン屋の名前だ。
焼肉屋さんを2店舗やっている高校時代からの友人が一宮駅のすぐ近くで始めた。
写真を見ればかなりの老舗感を漂わせているが、オープンしてまだ一年ほど。(笑)
ゴルフで会うたびにラーメンのスープに関するこだわりを聞かされていたが、生憎平日しかオープンしない為、全然食べることができなかった。
今回のGW2024.5.3初となる祝日オープンをするということで行ってきました~。
THE中華そばといった見た目で、味も濃い目で好きな味でした。めちゃめちゃおいしかった~
ラーメンの写真は撮り忘れ(-_-;)
同じレシピで作っていても冷まし方や何やらで微妙に味が変わってしまうといつも調整に苦労しているといっていた。その苦労の甲斐あってオープン前から並ぶ人も。
もうちょい近くにあればちょこちょこ行きたいところですが、一宮はちょっと((+_+))
ラーメン好き、一宮付近でお昼に暇がある人是非一度行ってみてください。
チャーシュー丼も美味かったですよ!
東京へいこう!
2024年04月23日
息子のキッチンカーを取りに東京へ行ってきました。
東京といっても『福生市』というローカルサイド。そう、横田基地があるところです。
夜の会合後、直接向かうこととなり、新幹線の東京向け最終は間に合わないということで、今回は【夜行バス】で行ってまいりました~
夜行バスで東京に行くなんて学生の時ぶり。30年ぶり・・・。
かなりの角度でリクライニングされており、ゆったり広めな車内。
朝5時過ぎについたころには腰がバキバキになっていた。あの頃は全然余裕だったのに・・・。
東京駅で軽~く迷子になったのちに電車に乗って移動(何線だったかも記憶なし)。
電車の扉には「開ける閉めるのボタンあり」バスみたい。
駅では自販機で替えるお土産があったりなんかいつもと違う雰囲気でしたが、東京駅での人込み、電車の方面の多さ、何をとっても違いすぎてなんか大変だった。
やっぱり田舎に生まれて渋滞もなく畑の間をのんびりバイクで走れる環境に感謝した今日この頃でした。
初体験の記録
2024年04月10日
昭栄運輸にはグループ会社というか関係のある別の会社がある。
株式会社アフェクト
開業した経緯は話すと長くなるので割愛するが、現在は同じ敷地内で営業をしている。
主に下水道工事に使用する部材の販売と陶管(いわゆる土管)の販売をメインにしている会社だ。
その様な会社だが、一年ほど前に少し変わったご依頼をいただいた。
なんと最近、拡張した「ジブリパーク」に関わる仕事だ。
ある建物の一部を製作してほしいというもの。
構想からおおよそ一年をかけて完成。陶製品なだけに思ったようなサイズが出せるのか、破損なく輸送することはできるのかと配送から施工が終わった報告を受けるまで神経を使った仕事だった。
今回、関わりのあったエリアがオープンする前に関係者にということで招待をしていただいた。
初体験の記録とは私がジブリパークへ初めて行った記録であって、そこでなんかいいことがあったわけではない(-_-;)
昭栄運輸の女性職員の中に大の大大大ジブリファンがいるのだ。
その子のアテンドの下、ジブリパークを堪能してきました。一部作品を見たことはあるものの、記憶もあいまいであったが、パーク内の見どころ、各建造物に対する情報、パーク内の楽しみ方などを色々教えてくれて初めてにしては随分と内容の濃い初来場となった。
色々な物が映画に対しての再現性が高く、本当に素晴らしかった。
映画「ハウルと動く城」に描かれるリビング的な場所は、入ったとたん映画の中に入ってしまったのかと思うくらいディテールにこだわられていた。作中でその城は様々な場所へ行くことができる設定であり、今回建造された建物のドアノブを回すと窓から見える景色が変わり、移動したと思わせる仕掛けもあった。
独りで行ったと思うとぞっとする。情報が無さ過ぎてこれほど楽しめなかっただろう。
本当に仕事の成果を見るだけにとどまっていただろう。
最高なデビュー戦だったと思う。
彼女が乗りたがっていた「猫バス」に乗ることも出来たし、終始笑顔で楽しそうにしていたことが一番うれしかったようにも思う。 おっさんを案内してくれてありがとうm(__)m