有限会社昭栄運輸は､愛知県常滑市にあります運送業を行っている会社です。

12月2日。

朝から2班に分かれて株式会社アスアさんのグループミーティング、待ってる間に年一の「運転適性検査」、ミーティング直後の全体安全会議、その後に入社一年目の新人研修・・・今年2回目の健康診断を行いました。

管理者がいると意見が出にくいかもしれないということもあり今まで参加したことが無かったが、今年最後ということもあり参加させていただいたアスアさんのMTGでは今年一年どんな研修を行ってきたかの振り返りや輸送に関わる事件や事故などを伝達した。

その他にも脳トレの様なものから社会情勢まで面白く作成された資料を基にドライバーがどう感じているのかヒヤリングしたり、管理側からのお願いを伝えてくれたりと非常に良い雰囲気で行われていた。

ドライバーさんたちがつまんなそうにやっていないかなと心配していたが、冗談を交えて場を盛り上げる社員や真剣に聞く者もいて予想以上に盛り上がっていた。社外の方だからこそ作れる空気感みたいなものも勉強になり、現場社員と併せて管理者も勉強になった。

全体安全会議の中の「内田塾」（今年から始めた管理者による情報提供）も随分と板についてきた感も感じることができた。内田課長も毎回ネタを考え乍ら情報収集をするなど成長を感じさせる運営となり、盛り上がっている。

新人研修では、担当者の渡辺が四苦八苦しながら講義を行っていた(o^―^o)ﾆｺ　人前で話すことが苦手な彼が、頑張っている姿は、講義内容だけでなく姿勢を見せていく強い教材になっていると感じた。

一日の活動を通じて社員の成長を感じることができた。

運送の技術だけを磨き続けるだけでなく、色々な部分の成長が会社を強くしていく。これからも続けていきたいと感じるような一日安全DAYでした。

お盆休み前に全員そろって半期の振り返りや全社目標についての報告会を開催しました。

期首に掲げた目標、なかなか思い通りにはいかないが、少しづつ進んでいるなと実感できるものが多かった気がします。

みんなで「どんな時に怪我をする危険性があるか」「それぞれの作業での留意点」などをグループに分かれて話し合うなど休み明けからの安全作業を考えるいいきっかけになりました。

《真剣にしゃべりすぎて写真を撮るのを忘れてしまいました(-_-;)》

今年も安全に作業ができるようにみんなで討議。

今回は、バール作業に対して話し合うことができました。やっぱり現場で作業してくれているだけあって管理側では目の届かないような部分に対しての意見もあり、充実した安全会議になりました。

大府市で毎年行われる「産業まつり」にて愛知県トラック協会知多支部が行う「チャリティー射的ゲーム」のお手伝いをしてきました。

毎年、東海市、大府市、半田市で行われている行事ですが、昨年から始めた射的は大好評。

参加してくれた子供たちに交通安全の啓発品を配布したり、集めたお金を交通遺児の方への募金するといったもの。並んでいる子供たちに交通安全のことを話したり疲れたけど楽しい企画でした。

募金してくれた人の中に自身も交通事故で親を亡くした方が「以前は自分もこういった活動をしてくれた方たちに助けられた」と募金をしてくれた方もいた。

なかなか直接的にそういった声を聴けるわけではないが、自分たちの努力が誰かのためになっていると感じることができとても嬉しかったが、自分たちは、公道を仕事場としている運送業なのでそういった人を出さないよう今以上に安全に対して意識していこうと感じました。