有限会社昭栄運輸は､愛知県常滑市にあります運送業を行っている会社です。

毎月一回の安全会議、今年から計画的に実技講習も行っていこうということで、初回は安全運行の基本「日常点検」

弊社整備管理者による車両を使用しての説明の後に各自で点検を行った。分かっているようでちゃんと理解できていない部分もあったようで、特に新しいドライバーさんには効果的な講習になりました。

朝一番に点検したからといって１日中壊れないという訳でもないので、ちょっとした待機時間を使って確認するコツなんかも話題に出ていて一回目にしては上出来でした(^^)v

新しい社員が増えたときの新人講習に分かりやすい資料を作った方がいいのではないかと後の管理者ミーティングにて意見もあり、今後に繋がる内容になりました。

２班に分けて行った講習の裏面では「安全１２項目」の７番目　経路選択と交通状況を題材に教育を行った。４月ということもあり新入学児童が増えるため、交通弱者を守る運転や危険度を下げるルート選びなどの講習を行いました。

経路選択に対しては「出来るだけ国道を選ぶようにしている」「スマートフォンなどを活用して幹線道路から入ったところからはストリートビューなどで確認している」「他の社員に行ったことがある人に聞く」など各々から意見が出て非常に良かった。

講習の中から得るものもあるが、仲間の当り前を聞くことで特に後輩社員は勉強になると思う。

そんな環境をこれからも作っていきます。

2019年は、1月5日の経営指針発表会＆新年会からスタートしました。

今年のテーマは、「自分らしく」。

指針発表会では昨年の振り返り、反省も含めて各々の目標を決めていただきました。

昨年は九州営業所との連携を深める初年度ということもあり、体制作り等尽力してまいりました。

その中で浮き彫りになった課題等を今期で解消できるように計画していきます。

本社、九州営業所共に課題は山積しておりますが、全社一丸となって取り組んでいきます。

7月度安全会議＆2018年中間報告会を開催。

毎月行っている安全会議に加え、半年を振り返る報告会の後にみんなで懇親会を行いました。

毎年、年始に方針や年内に取り組む目標を掲げてスタートしていますが、振返ってみると管理側の目標が達成に向かっていないものが多く、資料を作成しながら反省いたしました。

今年の活動テーマは「輪　～輪を持って取り組み、ワンチームになろう～」

安全面に対する取り組み、社員一丸となる雰囲気づくり、みんなが成長できる環境づくり、新たな人材をみんなで育てる仕組みづくりと少しづつではあるが前に進んでいるという感触はある。

定点チェックを引き続き行いながら１ｍｍづつでも前進していきます(*^^)v

今年もあっという間に半年が過ぎました。この前、望年会へ行ったような気がしていたのに・・・(-_-;)

今年から班ごとに「休憩所」「トイレ」「テント倉庫」の清掃を社員総出で行っています。

社員の発案で始まった清掃ですが、みんなで協力して継続してくれているのが非常に嬉しく感じます。

小グループミーティングの後、全体会議を行った後に「玉かけ講習」を行いました。

基本的な内容でしたが、みんなが真剣に聞いていたのが印象的でした。

日々、クレーンなどの重機を利用しての荷役作業である為、道具の取り扱い、危険予知、基本行動の指導を怠れば災害に繋がってしまいます。

今後も継続的に行い、「当たり前の水準を上げる」ようにしていきたいと思います。

2月17日第2回の安全会議を行いました。

労働災害　０件

物損事故　3件未満

輸送事故　3件未満

を目標に活動しております。

今回の安全会議ではチームごとに「ドライバーに起こりうる災害~どんな時が危ないのか~」というテーマで討議しました。

作業中はもとよりトラックの乗り降りの時、運転中の交通事故による怪我など様々な意見が出ました。

チームごと、経験年数よっても着眼点も違い、熟練者は基本を思い出し、経験の浅い方には勉強になる討議だったと思います。

切磋琢磨できる会社を目指していきます！

2017年年末行った面談にてドライバーさんの中から「みんなで掃除をしよう」と提案をいただき、即実践！！

今期から業務別に3チームに分かれ活動をしていただくことになり、「ドライバー室」、「トイレ」、「テント倉庫」と交代制で行っていきます。

たった15分ほどの掃除でも見違えるほど綺麗に！

社員一人ひとりが提案してくれることに感謝。変化に対応してくれる全員に感謝です。

第２回の「経営指針発表会」を開催いたしました。

昨年の振り返り、今期どのようなことに力を入れていくのかなど、目的の確認や目標の共有ができたと思います。

昨年の「深化」に続き、今年の活動理念は「輪」です。

お客様へのサービス、安全に対する活動、共に働く仲間への行動、一丸となって取り組む会社づくりを目指していきます。

指針発表会に続いて1月20日に第一回の安全会議を開催いたしました。

毎月恒例の「内田塾」（管理者のコーナー）では、最近問題視されている「アオリ運転」を動画を交えながら学び、マナー向上に向け意識を高める活動を行った。

各班に分かれリーダーを中心に危険予知訓練を行うなど内容充実な会議を行っています。

12月2日。

朝から2班に分かれて株式会社アスアさんのグループミーティング、待ってる間に年一の「運転適性検査」、ミーティング直後の全体安全会議、その後に入社一年目の新人研修・・・今年2回目の健康診断を行いました。

管理者がいると意見が出にくいかもしれないということもあり今まで参加したことが無かったが、今年最後ということもあり参加させていただいたアスアさんのMTGでは今年一年どんな研修を行ってきたかの振り返りや輸送に関わる事件や事故などを伝達した。

その他にも脳トレの様なものから社会情勢まで面白く作成された資料を基にドライバーがどう感じているのかヒヤリングしたり、管理側からのお願いを伝えてくれたりと非常に良い雰囲気で行われていた。

ドライバーさんたちがつまんなそうにやっていないかなと心配していたが、冗談を交えて場を盛り上げる社員や真剣に聞く者もいて予想以上に盛り上がっていた。社外の方だからこそ作れる空気感みたいなものも勉強になり、現場社員と併せて管理者も勉強になった。

全体安全会議の中の「内田塾」（今年から始めた管理者による情報提供）も随分と板についてきた感も感じることができた。内田課長も毎回ネタを考え乍ら情報収集をするなど成長を感じさせる運営となり、盛り上がっている。

新人研修では、担当者の渡辺が四苦八苦しながら講義を行っていた(o^―^o)ﾆｺ　人前で話すことが苦手な彼が、頑張っている姿は、講義内容だけでなく姿勢を見せていく強い教材になっていると感じた。

一日の活動を通じて社員の成長を感じることができた。

運送の技術だけを磨き続けるだけでなく、色々な部分の成長が会社を強くしていく。これからも続けていきたいと感じるような一日安全DAYでした。

お盆休み前に全員そろって半期の振り返りや全社目標についての報告会を開催しました。

期首に掲げた目標、なかなか思い通りにはいかないが、少しづつ進んでいるなと実感できるものが多かった気がします。

みんなで「どんな時に怪我をする危険性があるか」「それぞれの作業での留意点」などをグループに分かれて話し合うなど休み明けからの安全作業を考えるいいきっかけになりました。

《真剣にしゃべりすぎて写真を撮るのを忘れてしまいました(-_-;)》