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春が来た
2018年03月26日
ついにやってきたこの季節。
年明けから用意をしてきた常滑市「春の祭礼」。
会社のある地域「奥条地区」の山車の組み立てを手伝ってきました。といっても何の知識もない自分は、道具を手渡す程度(-_-;)
最初骨組みだけだった車に地域の祭り人たちが彫り物や屋根などどんどん組み立てが進みお昼過ぎまでにはほぼ完成。
組みつけるのに十数名、周りの手伝いの方も含めると四十名以上の方たちが参加して声を張り上げ乍ら。
子供のころ見に行った祭りや一昨年まで厄年男子として祭りに参加させていただいていた時のことを思い出す。スケジュール通り参加すれば山車に触ることが出来、行った先ではお酒やごはんが用意されていた。
今まで当たり前に感じていたことが、用意する側になって下支えがあっての楽しさだったのかなとかなり遅いけど感謝をしたい。
今は下支えする番。楽しみにしてくれている地域の皆さんや子供たちに楽しんで参加してもらえるように「山車委員会2年生」として頑張ります。
仕事上でも下支えは重要。
運送会社では事務方は裏方的なことが多い。最前線で活躍するドライバーたちが活き活きと仕事ができるように下支え力を強化しよう。