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ちくわ 竹輪 chikuwa
2024年09月07日
先日、会合が愛知県豊橋市で開催され、その後の懇親会で「炭火で自分で役タイプ」の竹輪を食べた。
ただの竹輪なのだが、やはり自分で焼くとおいしい。(気がする)
ただころころと回転させながら焼き目を付けていくという単純作業なのだが、平均年齢50オーバーのおっさんたちが真剣になる。
二本目に至っては、前回の反省を生かしよりおいしそうな焼き加減を目指す。
挙句の果てには「そっちは火の回りが良い」「こっちは熱が逃げてしまうから」と出来不出来を場所のせいにしたり、顔つきや体の硬さはしっかり老けてきているが、いざという時の頭の中は子供のままなのかもしれない。
ただ竹輪を食べるだけでなく、こうやって作る行為が味を変える。
提供の仕方で顧客の満足度は変わるんだなと実感。 会合でも多くの学びを得たが、懇親会おいてもいい時間が過ごすことができた。
ところで「ちくわ」と「ちくわぶ」は、呼び名が違うだけで同じものだと思っていたが、違うことが判明した。
僕のイメージではおでんに入っていると「ちくわぶ」って呼んでいるのかと思ってchatGPTに聞いてみたところ、ちくわぶの「ぶ」は【麩】を意味しており、「ちくは」が魚のすり身に対して「ちくわぶ」はグルテンで作られたものを意味するようだ。原料に違いだったんかぁ~。
chatGPT何でも知ってんなぁ~