スタッフブログ詳細
やっときました三菱ふそう
2024年03月25日
やっと来たと書いたが、来たのはカタログ(@_@)
今回の新型が発表されて「う~ん、グリルあたりが・・・」と思っていたが、パンフレットを見たらメッキ部品付けるとなかなかいいやんって感じ。
今回からの大きな変化は、全車AT(オートマチック)になってしまったことだろう。
自動運転を見据え、マニュアル車が無くなっていくんだと思う。
『自動運転なんてなかなかできないでしょ~』って正直思っていますが、もしできないとするなら大手自動車メーカーが研究するだろうか?
いや、しない。
彼らは見込みがあるからやっているのだ。
さすがに一般道をドライバー無しでいくことは考えにくいので、高速道路上の移動が自動になったりするのだと思うが、必ずその時は来ると思う。
そうなった時、我々運送事業者はどの様な変革をしていかなければならないのだろうか?
2024年の物流問題が始まり、今までとは考え方を変えて業務をしなくてはならなくなった。
昔のような雲助と呼ばれるような仕事の仕方はしなくはなっていたが、安全を担保した上での「頑張れば稼げる仕事」というイメージはなくなってしまうように思う。
実際はお客様の輸送力の確保に向けて待機時間の減少や運賃の値上げ、費用負担など改善は急ピッチで行われている。
実運送業者としては業務を組みにくくなったものの、労働環境の改善や収支は以前より格段に良くなるとみている。
しかし、上がってしまったコストは必ず小さくしようという動きが出てくる。
胡坐(あぐら)をかいてのんびりしているとその時代の波についていけなくなる。
こんな時ほど人件費などの必要な部分以外の無駄を徹底的に排除し、効率を考えていく、変化に耐えられる体制を作っていく、そのために余裕資金を投じていく必要があると思う。
人間誰しも状況が良くなるとこれが一生続いていくと錯覚し、少しづつ変わっていくことに気づかず、本当に苦しくなってから行動に移しがちになる。それでは遅いのだ。
皆の生活を守りぬき、関わる者や社会を少しでも豊かにしていきたいと思っている。
その為には会社の企業文化である【相互成長】を根付かせ、ミッション【安心できる、安定的な「運ぶ」を提供し続ける~社会的インフラ「運ぶ」を提供し、経済の循環をサポートするために~】を達成するために、ビジョン(目指す姿)を【心と技術を磨いた物流のプロ集団】と定め、存在意義である【「運ぶ」で豊かさを作る】を意識し続けていきます!
なんか違う話になってきてしまいましたが、ふそうの新型が届くのはいつになるんだろ~??
来年やな(-_-;)まだ見積もりも来ていないが、2000万円を超えてくるのは間違いないだろう( ;∀;)
1000万円で大型車が変えていた時代が懐かしいです。